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2014年10月16日 (木)

『ニンフォマニアックVol.1』

このクソ忙しい中、お金を払って、

わざわざ川崎まで行って観たんだから

書いてもいいだろう。

ラース・フォン・トリアー監督の

『ニンフォマニアックVol.1』

今年一番の“なんじゃこりゃ映画”だった。

先週見た『ジャージー・ボーイズ』の素晴らしい余韻が

どこかにぶっ飛んでしまった。

過剰な色情狂の女を描いたR18指定の映画。

その予告編は期待せずにはいられない映像だったのだが、

いざ本編を観てみたら、

面白い部分は予告編で使ったところだけだった。

残りの部分はひたすら退屈。

我々のテレビでもこういう事がよくある。

冒頭のアヴァンだけが面白い番組。

そして、ようやくそのシーンがきたら、

そこにもピーが入っていたり、

それが実はオチだったりするやつ。

今どき、子供でも引っ掛からない。

「どうせこれが一番面白いシーンなんでしょ」

と見切られてしまう。

なのに、俺とした事が。

実はこの映画、

タイトルにVol.1とあるように、

これが前編。

ひたすら我慢の117分。

クソ長いトンネルを抜けてめでたくエンドを迎えると、

最後にこれまた面白そうな

後編の見どころフラッシュがついていた。

どう考えても、

後編も面白いのはここだけなんだろう

とわかっているのだが、

観たい。

前編がこの有様だったら、

後編から劇的に面白くなる事はないと

きっぱり断言できるのだが、

断片的に見せられたあのシーンは確かに観たい。

Vol.2の公開は2週間後。

きっと観ちゃうんだろうな。

テレビと一緒だな。

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コメント

僕は香川県に住む17歳の高校2年生です。
テレビ、ラジオが大好きで将来は放送関係に携われるお仕事、もっと言えばなれるなら放送作家さんになりたい、と考えています。何かしらにプラスになれば(もちろん一つの楽しみという部分もあります)と思いラジオにネタメールを送る(いわゆるハガキ職人というもの)こともしています。
しかし、そこから仕事に繋げられるほどの結果は残していません。
高2の11月の自分はもう将来のためにどの大学に行くのか、などと迫られ始めています。
何が言いたいのかというと、放送作家さんになるための最善の道はどれなのかを聞きたいです。
テレビの製作を学ぶ大学や専門学校に行くべきなのか、しかし、放送作家さんはそういう大学に行っていない方の方が多いように思います。第一、製作関係ではなく「放送作家」だけを目指す2年から4年の学校はありません。
大阪や東京の大学に入り、作家になるための塾に行き、そこから目指していけばいいのか、特別製作には関係しない大学に行くべきなのか、とにかく放送作家さんになる道が分からなさすぎて悩んでいます。
普通科の大学から作家さんの事務所に入ることも可能なのでしょうか。
香川に住んでいる来年受験の自分がひとまず向くべき方向を教えて欲しいです。
長文、駄文で本当にすみません。

放送作家に関して言えば、放送関係の専門学校に入ったからといって、何かが有利に働くことはないと思うよ。まずは勉強して、東京の普通の大学に入った方がいいんじゃない。そこで、映画、本、演劇、アート、音楽など、まずは趣味の範囲から好きなものを思い切り吸収して、じっくり考えればいいと思う。高2だったら、そんなに焦らなくていいよ。

返信ありがとうございます。
とても参考になりました。
まずは成績を残して東京の大学に進学することを目標に頑張ろうと思います。
そーたにさんの携わっている番組、どれも大好きです!これからも楽しみにしています。

そーたにさん

ごぶさたしております。

ご記憶にないかと、思われますが、
昔ほんのすこし、そーたにさんにお世話になっていたカワウソ民夫と申します。

ぃまは、小さな塾をやってます。

そーたにさんから、
マジカルのお仕事を頂いていた日々を懐かしくおもいます。
早稲田、明治、慶応、元号でないのはどれ?みたいな。

おちさんにも、そーたにさんにも感謝しかないです。

おお、超久しぶりだね
へえ、今、塾やってんだ

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