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2014年9月27日 (土)

記号

企画を書く時に、

タレントさんの例として、
「例えば蛭子さんとか」と、蛭子さんの名前を書く事が多い。
その度ごとに
「蛭子さん、お好きですねぇ」と言われるのだが、
勿論、好きは好きだけど、
そんなに蛭子さんにこだわっている訳ではない。
蛭子さんはあくまで企画を説明する為の記号なのだ。
そこに、今最も旬な人や
MCクラスのタレントさんの名前を書いてもいいのだが、
その人がやればそりゃ面白くはなるだろうが、
その人じゃなかった時の落差が大きい。
ましてや
自分はあまりタレントさんと接点がないのに、
そこに名前を書くのはどうしても引け目を感じてしまう。
蛭子さんにしておけば、
企画をそれ以上でも以下でもなく、
等身大で冷静に判断する事が出来る。
だから、毎回、蛭子さんなのだ
(といっても、蛭子さんの爆発力はスゴいんだけど)
といった話を、
先日、(テリー)伊藤さんと雑誌の対談で話したら、
「そうなんだよな。
  お前、昔っから、
  タレントの名前が入ったネタは出さなかったよな」
と言われ、
自分の中で頑に守ってきたルールを、
この人は気づいていてくれてたんだとちょっと嬉しかった。

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