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2013年1月

2013年1月20日 (日)

披露宴

夕方、

『さまさま』『内さま』などを一緒にやっている

後輩作家“たかはC”の結婚式に行く。

新婦となる女性は、以前、会議で

落語家さんの娘さんだという事は聞いていたのだが、

僕は元々、

人のプライベートな事に首を突っ込むのはあまり好きではないので、

その話は流して聞いていた。

誰?誰?って聞いて、

知らない落語家さんだと、リアクションに困るから。

大体、この業界には

親が偉い人なんて、いっぱいいるし、

親の名前を聞いて、人を判断するのも嫌なので。

そしたら、

式にいって、ビックリ。

本当に有名な落語家さんのお嬢さんだった。

向こうの席には一門の人たちがずらり。

たかはCは元々は芸人。

さまぁ〜ずの運転手を経て、作家になった。確か。

朴訥としたいい奴。

『さまさま』の会議に出れば、

やっぱり中野とたかはC

さまぁ〜ずの持ち味を一番理解しているなと思う。

さまぁ〜ずが、たかはCをいかにかわいがっているか、

式に出て、よくわかった。

さまぁ〜ずが率先して、式を盛り上げていた。

おかげでとてもいい式だった。

さまぁ〜ずって、こんなに人がいいんだと、

元々あったいい印象が

更にいい印象に更新された。

式の終盤あたり、

新郎新婦の若い頃からのスナップ写真がスライド上映された。

付き合いが長かったとは聞いていたが、

昔の写真の2人はホントに若かった。

うちと同じだ。

うちも籍を入れるまでは10年かかった。

でも、うちは披露宴はあげていない。

あの頃、家内は披露宴なんていいよと言っていたが、

本当はどうだったのかな。

そんな事を人の結婚式のスライド写真を見ながら考えていた。

2013年1月14日 (月)

『64』

正月休みを利用して読んだ

横山秀夫の『64』を読了。

評判通りの面白さだった。

個人的には『クライマーズ・ハイ』に次ぐ面白さかな。

去年の夏、書店で、

『ソロモンの偽証』とコレがあった時、

つい宮部みゆきを手にとってしまったのだが、

やっぱりこっちだったかなぁ。

しかし、この『64』

主人公の三上という男、

鬼瓦のような顔の警視なのだが、

もし映画化されるとしたら、誰が演じるんだろう?

娘が遺伝子を恨む程の顔を持つ

主役クラスの俳優さんなんているんだろうか。

2013年1月 7日 (月)

『新春テレビ放談2013』

エジプトから帰国。

録りだめていた年末年始の番組を見る。

NHKの『新春テレビ放談2013』

この番組は毎年、楽しみだ。

正直、年間視聴率ランキングよりも、

この番組の『人気バラエティーランキング』

に入ってる方が嬉しい。

確か去年は3つ入っていた。

そこに今年は『怒り新党』(4位)が加わり、

『アメトーーク』(1位)

『イッテQ』(3位)

『ロンドンハーツ』(6位)と4つがランクイン。

別に自分がどうこうという訳じゃない。

それだけ優秀なスタッフと今、仕事をしているという事だ。

間違ってはいないという事だ。

今年はテレビ60年だったらしく、

『テレビ60年 人気バラエティーランキング』や

『テレビ60年テレビを変えたのはこの人だ』

も発表していた。

その中で、

『元気が出るテレビ』が番組としては5位。

総合演出の(テリー)伊藤さんは、

テレビを変えた人として15位だった

(ほとんどがタレントさんなので、いい順位だと思う)

そんな結果を受けて、

『元気』についての話になった。

(当時のスタッフは『元テレ』とは言わない)

珍しく伊藤さんがあの頃のトーン

(演出家としてのトーン)で話していた。

『ねるとん』が生まれた経緯など、

もうそこまで言っていいんだという事まで話していた。

ただ、

非常に残念だったのが、

当時のVTRとして『早朝バズーカ』がチョイスされていた事。

確かに人気企画ではあったけど、

あれをもって伊藤さんを顕してはいけない。

もし、『怒り新党』の『新3大テリー伊藤の…』だったら、

あれは選ばない。

当時の伊藤さんのクレイジーぶりを顕すのだったら、

群衆を巻き込んだガンジーオセロから

大仏魂までの流れだったと思う。

四半世紀たった今でもそんなテレビはないので。

結局、

伊藤さんの凄さを具体的な企画で伝える難しさは、

どの企画も当時としては斬新だったのに、

今、テレビではそれが当たり前になってしまっているから。

そこまでは若者たちの恋愛ものは

大人気番組『プロポーズ大作戦』のように、

スタジオセットの中でゲームとしてやっていたのを、

伊藤さんは外に出して、

フリーにしてウオッチングした。

あえてほったらかしにした。

あっちでコソコソ、こっちでコソコソ。

声もろくに聞こえない。

全てが逆だった。

その方がよりリアルだから。

でも、今はそれが当たり前。

むしろ『あいのり』のように更に進化しちゃってる。

だから、テレビを変えたって事を説明するのって、

ものすごく難しいんだよな。

戦場でもないのに、爆発で人を吹き飛ばしてみせても、

今はそれが普通だもんな。

このクソブログでも、

伊藤さんの演出家時代の功績については

何度かトライしてるんだけど、

やっぱりうまくいかない。

どうにも歯がゆい。

まあ別に提出しなきゃいけないわけでもないんだけど。

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