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2011年11月

2011年11月29日 (火)

今もそこにいる気がする

朝。告別式。

夜。会議。

その会議室の、

いつもいたその席を見てれば、

いつでも彼と会える気がする。

いつも通り、ニコニコ笑ってる気がする。

彼の魂は番組と共にある。

永遠に続く番組にしよう。

2011年11月27日 (日)

国民の怒りの声

昼の空いた時間に、

『マツコ有吉』に送られてきた

視聴者の怒りのメールを読む。

毎週1000通以上も届く投稿に目を通し、

ピックアップする作業は、

今やっている番組の中でも一番地味な作業。

おまけにアホのように時間もかかる。

でも、仕方がない。

この番組は3分の2は、

毎回同じ3人のトーク、

ゲストがいない代わりに

毎週1000通のメールによって

支えられているのだから。

しかし、このメール、

これだけ読むと世の中を知るいい勉強になる。

よく会議で耳にする

『主婦はこういうのに食いつくんだよ』

という根拠のない上から目線のデータに

惑わされずにすむ。

むしろ逆。

『こういうのをやれば、

 主婦が喜ぶとでも思ってませんか』

が大多数の声。

『グータン』のオシャレ女性芸能人による

ワンランク上のトークも素敵なんだけど、

毒や暴論イメージのあるマツコさんと有吉が、

実は今一番地に足のついた

温度差のないトークをしてるんじゃないかと思う。

でないと、

毎回同じ3人のお喋りであの数字は無理だろう。

2011年11月26日 (土)

会議の空気

昼。夕方。夜。と3つの会議。

夜の会議では、新展開に向けて、

作家は勿論ディレクターやADさんまで

みんなでネタを出し合ったが、

この会議で

俺はちょっと言い過ぎてしまった気がする。

よくある会議は、

作家が机上の空論なネタを出し、

Pや演出が

“まあまあそうはいっても”的にたしなめる。

役割的にそれが収まりがいい。

が、

この会議では俺がつい、

現実的ではないとバッサリ言ってしまった。

たまに言い合う事に慣れてないスタッフだと、

途端に空気が悪くなる。

今日は悪くなってしまった。

自分がやっている別の番組、

あるいは過去の番組を例に出されると、

(そんな簡単じゃないよ)と

どうも熱くなっちゃうんだよな。

日本シリーズの秋山監督、落合監督のように、

ずっと冷静に戦況をみつめる、

あんな風になりたかったんだけど。

2011年11月 5日 (土)

『アタラシーノ』

夕方、『アタラシーノ』の会議。

この秋からテレ朝で始まった25時台の深夜番組。

この番組のスタッフはものすごく優秀。

どのディレクターも積極的に発言し、

結構大変な番組なはずなのに、

後ろ向きな発言が聞かれる事はまずない。

“これから感”に満ちている。

見た事ないが、

おそらく西武ライオンズの

若獅子たちのロッカールームも

こういう感じじゃないのかな。

『シルシル』のチームが何人かいるらしいんだけど、

なるほどなと思う。

ついでにいうと、

天の声の柳原もめちゃめちゃ優秀。

出来る人だと思っていたけど、

ここまで出来る人だと思わなかった。

天の声が堂々としている。

局は違うが、

同じく秋から始まった

ジュニアさん司会の深夜番組

『ナダールの穴』のスタッフもものすごく優秀。

この番組も“これから感”が漂っている。

常に有望な若手がチャンスを伺ってる

ホークスの鷹の巣球場も

こんな感じじゃないのかな。

また局は違うが、

乃木坂46の深夜番組

『乃木坂ってどこ?』のスタッフも

ものすごく優秀なのだが、

まあこれは俺がそう書くのも失礼な位、

大昔からよく知っているスタッフ。

と、

ここ最近何故か、

みょうに優秀なスタッフと深夜番組をやる機会が多く、

俺的にはラッキー。

なかなか刺激的だ。

こういうのはきちんとブログに記しておかないと

あとで、

(あ、あの時からだったのか)

という発見に繋がるので。

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