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2011年1月

2011年1月27日 (木)

よくある相談

今でもたまにツイッターを通じて、

放送作家志望の若者から

「ネタをみてもらえませんか?」

という相談を受けることがあり、

必ずやんわりとお断りするのだが、

それには理由がある。

25年ほど前、

自分が放送作家になった頃には、

(テリー)伊藤さんがいて、

「他所の番組でみたような企画は出さなくていいから」

という決してブレる事のない大方針があった。

だから、

純粋に今までないような企画を考えればよかったし、

ロコモーションに入りたい作家には

その尺度でアドバイスすればよかった。

でも、今は違う。

局によっては、

新しくなくていいから確実に二桁とれそうなもの

といったニーズもある。

だから、同じ企画が

「新しさがない」と酷評される事もあれば、

「これなら見える」と喜ばれる事もある。

別にどっちも間違ってはいない。

俺自身がいつもそこで悩まされているので、

どこに提出するかもわからない企画だけを見て、

いいとも悪いとも言えないんだよな。

2011年1月14日 (金)

カンボジアで新商売

046

子供がカンボジアで始めた商売の料金表。

自分のiPod touchで撮った写真を、

確かプロカメラとかいった写真のアプリで

カッコよく加工。

その加工した写真を

基本100円で俺に売るというもの。

その出来によっては高くなったり、

安くなったりもする。

もしくは

俺がiPhoneで撮った写真を、

彼のiPod touchに送ると、

加工して返してくれるというサービスも。

あいつはアンコールワットを撮りながら、

そんな事を考えてたのか。

2011年1月13日 (木)

寝坊

何故か、昨日、今日と続けて寝坊。

子供が玄関にいる音を聞いて、

慌てて起きた。

今まではずっと

俺が6時に起きなきゃ子供が学校に遅刻すると思い、

頑張ってきたのだが、

どうやら俺の一方的な思い込みで、

俺が起こさない方が、

子供は自覚を持って起き、

さっさと朝御飯を食べ、

スムーズに支度をするようだ。

多分、家内も

俺にウロウロされるよりも、

静かに寝ていてくれた方がいいのか、

何も言ってこない。

どうやら俺が長年こだわってきた6時起床は

自己満足以外全く意味のない行為になっていたらしい。

バス停に続いて、

次々と俺のやることがなくなっていく。

まあ親父なんてそんなもんなのかなぁ。

2011年1月11日 (火)

売れてなくても

先週の金曜から前日の月曜までの数字が

まとめて出る。

とても心配だった

『アメトーークSP』が13.8%と

大健闘していて、ほっとする。

CXの『ものまね紅白』にも勝っていた。

普段は

そんなに視聴率を気にする番組ではないのだが、

今回は敢えてスペシャルに

『売れてないのに子供がいる芸人』をぶちこんだので、

数字を取らなきゃいけない回だと思っていた。

ここでこけると、偉い人たちから

「ホラ、売れてない人を出すから、こうなるんだよ」

と思われててしまう。

そうじゃないんだというところを見せないと。

あれをゴールデンでやるところが、

アメトーークらしい、

というか加地君らしいんだと思う。

そういえば、

昨日の『イッテQ』の会議の冒頭で、

総合演出の古立君が

1月2日『イッテQSP』の数字12%

(2部だったかな?)を受けて、

『大惨敗を喫しまして……』と反省の弁を述べていた。

12で大惨敗。

この番組はまだまだ上に行くんだなと思った。

2011年1月10日 (月)

将来

今回の正月旅行で、

子供に将来何になりたいの?

と聞いたところ、

小さな声で

『放送作家』という答えが返ってきた。

『イッテQ』は楽しみにしてくれているが、

平日はほとんどテレビを見ていないので、

意外だった。

でも、それを聞いたら、

こっちもちょっとスイッチが入ってしまい

『テレビが作りたくてやるんならいいけども、

 放送作家は儲かるからとか、

 お金を目的としてやるんだったら、

 やめた方がいいよ。

 収入ゼロもある世界だからね』

と言うと、

どこからか家内も出てきて

『そうよ。

 放送作家なんて一銭にもならないわよ。

 目指すんだったら、局員にしなさい。

 それにパパ見てごらんなさい、

 ひとつもモテないでしょ。

 局員になったら、女の子にもモテるわよ』

と言いたい放題。

モテるモテないの話なんか誰もしてないのに。

結局2人で、

目指すなら局員と軌道修正させたが、

そんな風に見てたとは、ちょっと嬉しかった。

2011年1月 9日 (日)

カンボジア

正月休みの余韻がまだ残っている。

今年の家族旅行はアンコールワット。

1週間以上も子供と一緒にいると、

それまで気づかなかった

変化や成長に気づかされる。

将来どんな仕事につきたいかとか、

大学生になったら

どんなアルバイトをやってみたいかとか、

かなり真面目な話もしたが、

カンボジアの貧しい人たちの暮らしぶりに触れたせいか、

自分の立場を勘違いしていなくて安心した。

自分が大学生になって

再びアンコールワットに来るときには、

こんなホテルには泊まれないだろうと言っていた。

とてもいい子に育っている。

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