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2010年9月

2010年9月28日 (火)

コラ~

朝、子供とバス停へ。

『ソフトバンク、優勝したけど、

もしチケットが取れたら、

福岡にクライマックスシリーズ見に行く?』

と聞くと、

野球の練習があるからテレビ観戦でいいという。

福岡に行くいい口実だと思っていたのだが、

お前変わっちゃったな、

以前なら飛びついてたのに。

そんな話をしているうちに、

昨日頼まれてた文房具を買うためのお金

3000円を渡し忘れてしまったら、

俺の携帯にこんなメールが。

001

2010年9月27日 (月)

生放送前夜

夕方、赤坂の編集所に行き、

MRニュース』の会議。

会議といっても、

OAを明日に控え、

その生放送部分の最終確認。

生ブロック担当の精鋭スタッフが、

まさにプロの仕事ぶりで

テキパキと何かを決めていくのを、

俺は口を挟まず静かに聞いているだけ。

俺の今日の一番の仕事は

みんなの邪魔をしないという事。

驚いたのは、

ある写真の使用許可を巡って、

一番若い女性AD(?)が、

一番偉いプロデューサーに向かって、

それは違うときっぱり否定していた事。

日々、生放送でニュースを扱っている人たちは

年齢やキャリアは関係なく

各自が責任を持たなきゃいけない。

ミスが許されない世界にいる。

俺とはまるで緊張感が違う。

なのに

俺がでーんと会議室の真ん中あたりに座っちゃってる。

この席どうぞと譲りたかった。

2010年9月26日 (日)

久々に会ったら

午前中。

子供の野球の試合へ。

対戦相手も弱く、

唯一勝てるチャンスだったらしいが、

11対8で惜敗。

正捕手のお友達が用事があってお休みだった為、

息子がマスクをかぶる。

入部したばかりなのに、

試合に出してもらえたのは、

ひとえに『フルタの方程式』

と野村監督の数々の著書のおかげだろう。

打撃の方は好調。

これもひとえにバッティングセンターのおかげ。

連れて行くだけだったら、

何の技術もない俺でもできるので。

夜。

4月から参加している『○○な話』の収録へ。

そのスタジオで

懐かしい顔に声をかけられる。

以前、土曜朝の番組を一緒にやっていた

関西テレビの若手局員・佐野君。

当時はディレクターだったのだが、

今はドラマのプロデューサーに。

この日ドラマの番宣ゲストできていた

そうそうたる顔ぶれの女優さんたちに、

付き添いで来たのだとか。

という事は、

あの女優さんたちとドラマの現場で

フレンドリーな会話をしているという事なのか。

見れば、

身なりもこじゃれた格好になっている。

パンツはプラダだそうだ。

見た目も平井堅みたいだ。

あれなら俳優さん主催の

ホームパーティにも行けるだろう。

何だかちょっと見ないうちに

すっかり差がついてしまった。

今度会った時は、

業界こぼれ話を聞かせてもらおう。

2010年9月23日 (木)

週刊ベースボール

祝日。

朝から自室で仕事をしていると、

子供がやってきて雑誌を読みながら

ゲラゲラと声を出して笑っている。

何がそんなに面白いのと思ってみてみると、

『週刊ベースボール』の読者欄のこのコーナーだった。

079 078 076 077

少年ジャンプ放送局ならわかるが、

このページでそんなに笑う子供なんているのか。

夕方。

秋にやる超大物芸人さんの特番の会議。

普通、番組は設計図を作ってから

ロケやスタジオに臨むのだが、

今回はどちらかというと、

アウトラインだけを決め、

見えない部分をわざと残しておいて、

あがったロケの素材を見ながら、

番組全体の設計図を作っていくという逆のやり方。

演出の腕が相当高度でないと、

初顔合わせの大物を相手に、

なかなかこんな思い切った事はできない。

この番組はきっと新しいものになると思う。

2010年9月22日 (水)

おもちゃ

夕方、

この秋から急きょ始まることになりそうな

深夜番組の立ち上げ会議。

やりなれたスタッフという事もあって、

ウソのようにサクサクッと中身が決まる。

手ごたえとして、多分これは面白い。

本来、深夜番組の良さは

このフットワークなんだと思う。

思い切ったキャスティング、

悪条件を逆手にとる、

失敗しても気にしない、

よくある番組を作ってどうすんのよ感。

秋からまたいいおもちゃを与えてもらった。

2010年9月21日 (火)

ビデオ

昨日家内が撮った息子の試合のビデオを見る。

あれだけ野球が嫌いだった家内が、

昨日ビデオを持って

試合の応援に出かけた事にも感動したが、

その映像を見て驚いた。

てっきり息子の打席だけかと思ったら、

応援席の目の前でサードを守る息子の姿が。

試合開始から1回表の長い長い守備の間、

ずっとカメラを回していたようだ。

俺なんか手が疲れるから、

ちょっと撮ったらすぐ停めるのに。

それとも、ただ野球を知らないだけなのか。

2010年9月20日 (月)

デビュー戦

朝5時に起きて特番のナレーション。

もう1本のテープ(正確にはDVD)も

朝には届くはずが

昼を過ぎても何も届かず連絡もなく、

それでいて夕方のMAの時間は

どんどん迫っているので、

家を出るわけにもいかず、定例の会議にも出れず。

もうどうしてくれるのよといった軟禁状態が続く中、

結局MAギリギリまで編集が終わらず、

作家さんはバラしという事に。

ディレクターを責めるつもりは全くないが、

この虚しさたるや。

これで何もやってないという事にされてしまうのだから、

作家は辛い。

ブルペンで何十回と肩作ったのに、

結局降雨のためノーゲームで終わってしまった

中継ぎ陣のような疲労感。

そんな訳で

次の会議までぽっかり時間が空いてしまったので、

息子の野球の試合を覗きにいくことに。

試合は大敗。

前日のコーチの言葉の意味がようやくわかった。

試合を見ながら、

『スクールウォーズ』の『悔しいです』のシーンや

『キャプテン』の

谷口キャプテンの親父との特訓シーンなどを

勝手に重ね合わせて熱くなる。

2010年9月19日 (日)

初めての軟式野球

前日ついに家内の許可が下り、

学校の野球チームに入部することができた息子。

前日の練習に続き、

日曜日のこの日は親子野球大会という事で、

いきなり俺まで出場することに。

人生で初めての軟式野球を

まさか息子のチームとやることになるとは。

楽そうなセカンドを選んだ割には

エラーしたりとワンアウトも取れず

おまけに1番ピッチャー、2番キャッチャーと

守備位置順で決めた打順のために、

なぜか俺が四番に座り、

子供たちやママたちを含めこの試合最初の三振を喫する事に。

なんとか最後の打席で、

大人げなくレフトフェンス直撃の打球を放つも、

ホームランと間違え、走るのを忘れてしまい、

慌てて走ったものの2塁ベース上でタッチアウト。

冷ややかなママたちの視線を浴びながら、

勝利に何ひとつ貢献する事なくゲームは終了。

そんな野球大会の後、

監督・コーチと子供たちがミーティング。

親たちには何を話しているかは聞こえない。

監督の訓示に続いて、

若いコーチが何やら子供たちを熱く叱り飛ばしている。

その夜、

息子にコーチは君たちに何て言ってたの?と聞くと、

『こんな遊び半分の練習しかやってないお前らが、

 “試合に勝ちたい”なんて言うな。

勝ちたいと思って本気で練習しているやつらに失礼だ』

息子から聞いた言葉だから正確かどうかはわからないが、

何ていい事言うんだろう。

それはそっくりそのまま自分たちにもあてはまる。

『この程度の努力しかしてないくせに、

 面白い番組を作りたいなんて偉そうなことを言うな』

2010年9月10日 (金)

『小さな村の小さなダンサー』

すっかりご無沙汰していたブログだが、

ブログは家族の記録として捉えているので、

少しずつ再開する事に。

午後、学校終わりの息子から電話。

俺が会議中だったりすると、

子供からの電話と気づかれないように、

『おつかれさまです』に始まり、

『はい。はい。ちょっと待ってください』

と俺が対応するので、

やつはそれを楽しんでるみたい。

最近、朝は反抗的だが、

この時間の電話は

恋人が困らせようとしてやってるみたいでかわいい。

夕方、打ち合わせが飛んだので、

渋谷に行き『小さな村の小さなダンサー』を観る。

映画としては甘いんだろうなと思いながらも、

本物のバレエの強さ、肉体美の迫力に引き込まれ、

後半からラストまでは一気に見れた。

『リトルダンサー』の方が

映画としてははるかに完成度が高いが、

それでもやっぱりバレエものは外さない。

何の前情報もなく観たので、

ど頭からの構成が『シャイン』と似てるなあと思ってたら、

『シャイン』の脚本家だった。

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