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2009年3月

2009年3月31日 (火)

感謝

今日しかない息子の大事な用事に付き添う。

慣れない事に朝からそわそわ。

が、

みんなが随分親切にしてくれたおかげで、

最高の日となり、

何とか父親としての面目は保てた。

感謝、感謝。

その後息子を家まで送り届け、

夕方から仕事に戻る。

すると、家内からメールが。

当然お褒めの言葉かと思えば、

『なんでお昼ご飯食べさせてないのよ。

 バカヤロウ』

という文字。

緊張してて、すっかり忘れてた。

2009年3月28日 (土)

フロスト×ニクソン

ある番組のゲストで出ていただく

女優さんの取材に同行。

その方は大女優なのに

ちゃんと人の目を見て話してくださる方で、

取材しながら、

僕の人生で大女優と目が合う事はこの先あるんだろうか

と余計な事も考えてしまった。

夜、「東京マスメディア会議」の収録に

顔を出すつもりだったのが、

収録は午後だった事が判明。

ブログを通して誘われていた

大学時代の友達の飲み会に、

今さら行こうにも連絡方法がわからず、

結局また映画を観る事に。

『フロスト×ニクソン』

上映1時間前、

こんな事もあろうかとウィキで調べておいた

ニクソンの資料を読み込む。

我ながらナイス判断、

あれを読んでなかったら、半分も理解できなかっただろう。

あれほどのスケールではないにせよ、

政治家をスタジオに招いて、

痛いところをつこうとするも、

向こうの方がはるかに上手で

肝心な事が何も聞き出せなかった経験は何度もある。

収録が終わってしまった後の、スタッフの敗北感。

テレビマンにはたまらない映画だった。

インタビューとは真剣勝負なんだ、

ぽーっとなってちゃいけないんだと反省した。

2009年3月27日 (金)

シネマスクエアとうきゅう

夕方からの会議がなくなったので、

急遽、

新宿のシネマスクエアとうきゅうに行き、

『映画は映画だ』を観る。

久々に行った歌舞伎町の寂れっぷりも

哀しいものがあったが、

シネマスクエアとうきゅうって、

こんなボロっちかったっけ。

出来た当初は、

ゆったりとした高級なシート、

完全入れ替え制が売りの

オシャレなミニシアターだったはずなのに。

今どき、座席指定もない古びた映画館になっていた。

シートも今のシネコンからみれば、随分安っぽいし、

コーヒーを買ってから気づいたのだが、

ドリンクホルダーがなかった。

昔、映画が好きだったからか、

映画館が一番時の流れを感じる。

『フィッツカラルド』

『バーディ』

『バード』

『ホワイトハンター・ブラックハート』

そんなちょっと気取った映画をここで観た気がする。

『ブエノスアイレス』もここだったか?

昔の自分に会いにいったような、

そんな何ともいえない気持ちで、

韓流好きのおばさんたちに混じって観た『映画は映画だ』

全く意味のわからないコリアンパワーに包まれた映画だった。

映画は映画なのかもしれないが、

相当不思議な映画だ。

調べてみたら、

製作があのキム・ギドク、

監督はギドク作品の助監督を務めてきた人らしいが、

師匠のド変態ぶりは立派に継承されていた。

2009年3月26日 (木)

今日発売の『文春』に、

山田太一さんと宮藤官九郎さんの対談が。

『週刊ベースボール』以外、

対談の顔合わせでワクワクする事はないが、

久々にワクワクする対談。

対談はこうでなくっちゃ。

ただ短すぎ。

せっかく面白そうな香りがしてるのに、

ここで終わりか。

夕方、

テレ朝1Fの喫茶店で仕事をしていると、

目の前の毛利庭園の桜が咲いている。

確か去年、この桜の写真を撮って、

ブログにアップしたなあと思って調べてみると、

同じ日3月26日だった。

ちょうど1年前の同じ時間に

俺はこの桜を見ていたのか。

ブログって、こういう楽しみがあるんだな。

しかし、俺にしてはよく続いてるな。

2009年3月25日 (水)

コショウが4

昨夜未明、家に帰る途中、

首都高を降りたところで、

車が突然の故障。

何故かギアがローの状態になり、

バチッバチッと変な音と

何かが焦げたような嫌な匂いがしたかと思うと、

いきなり「コショウが4」と表示。

一度にそんな………。多すぎねーか。

あわてて車を止め、

夜中の2時にレッカーサービスを待つ。

きっとWBCでいい事がありすぎたからだな

と変に納得。

いい事があると、必ず車のトラブルが起こる

というのは今に始まった事ではない。

勝って兜の緒を締めよと俺に伝えようとしているのか。

朝、

ここ何日かばあばの家に泊まっていた息子と再会。

「昨日のロンドンハーツ面白かったよ、

 あれ、視聴率いいんじゃないの」

そんな生意気な口調、どこで覚えたんだ。

読みも甘いし。

だいたいロンハーを見たのも初めてのはず。

ばあばの家ではテレビ見放題だったらしく、

すっかりテレビっ子になって帰ってきた。

が、その後家内に何か言われたのか、

俺の仕事部屋にくると、

「もう韓国のテレビ以外は録画禁止だって。

 パパのテレビで、ポケモンサンデー録画して」

と泣きついてきた。

家内のチャンネル権における反日運動は

徹底している。

夕方、

精神的にタフな分科会。

我慢、我慢、我慢。

数字を取るまでは我慢。

自軍の選手がミスをしても、

ベンチで笑顔で迎えていた原監督をイメージ。

早速WBCが役に立つ。

正直言って、これまで僕は

原監督の巨人育ちのお坊ちゃんな感じ、

無策な感じがあまり好きではなかったのだが、

優勝直後のインタビューで

「他の監督さんなら、

 もっと上手く采配出来てたんでしょうが……」

的な事を語ってて、その器の大きさに驚いた。

親子2代、

この人には「警官の血」ならぬ「監督の血」が流れている。

2009年3月24日 (火)

最高だ

午後の会議が、

編集が押してるという事で、急遽中止に。

『了解』と返信する指が震える。

きっとそれどころではないスタッフには申し訳ないが、

それならやむを得まいと自宅で観戦する事に。

ゲーム終盤はじっと座ってみてられず、

原監督のように腕を組んだまま、

立って観戦。

それでも冷静に見てられず、

声出していこうと、ムネリン以上に声を出す。

最後はやっぱりイチローだ。

最高だった。

この大会、誰よりも俺が燃え尽きた。

TBSでは夜『ロンハーSP』の裏で、

緊急特番をやるらしい。

勘弁してくれよと言いつつ、

手のリモコンはもう一台のHDDで予約していた。

夕方から仕事に行き、その移動中、

日頃愛読させていただいている

ダルビッシュ投手のブログをチェックすると、

ちょっと泣けた。

2009年3月23日 (月)

藤川の気持ちが………

11時から『イッテQ』の会議。

早めに行って、

日テレのどこかで野球を見ようと思ってたら、

2階も16階の喫茶店も

『ラジかるッ』を見てやがった。

HGが料理コーナーをやってやがった。

こんな日ぐらい、TBSつけててもいいだろ。

ワンセグ視聴しようにも、

普段見てないので設定の仕方がわからず、

結局ネットの1球速報みたいな味気ない画面でチェック。

すると、

いつの間にか2-6と大逆転してた。

今日のゲーム、あそこを見ないでどこを見るんだ。

会議後、

移動中に車を路上パーキングに止め、

8回裏からゲームセットまで車内のテレビで見届ける。

藤川には悪いが、

アメリカを相手に松坂で始まり、ダルで締める。

この画が見たかったんだと大満足。

ただ、解説の槙原さんの

「藤川の気持ちが、藤川の気持ちが……」が、

ちょっとしつこかった。

いいじゃん、別に。大人なんだから。

2009年3月22日 (日)

喫茶店にて

昼から喫茶店に入り、

なんやかんやと書き仕事。

夕方、途中で切り上げ、

昭和女子大なんとか講堂でやってた

『内村プロデュース 最初で最後の大謝恩会』へ。

てっきり後ろの柱の影から見るのかと思ってたら、

ど真ん中の関係者席だった。

遅刻するんじゃなかった。

いち観客として見たが、

内Pらしくて、面白かった。

会場全体が、

番組復活を望むムードに包まれていたが、

DVDが売れたからとか、売れるからとか

そんなアホみたいな理由じゃダメなのかな。

その後の打ち上げ、いかにも面白そうだったが、

やり残した仕事があるので、

再び自由が丘の喫茶店へ。

が、すぐにパソコンのバッテリーが

残りわずかになってしまい、

店員さんをこっそり呼び、

「余分に電気料払うから」

といやらしい政治家みたいな事を言って、

コンセントをお借りする事に。

すると、そこに、

『正直しんどい』の林P夫妻が偶然ご来店し、

帰りに俺の分まで払ってくれたのはいいが、

余分に払うと豪語した電気料、どうしよう。

30円ぐらい置いていくわけにもいかず、

ただの電気泥棒になってしまった。

2009年3月21日 (土)

おひげ

子供が春休みに入ってくれた為、

朝はのんびり。

いつもとは逆に子供に起こされる。

その時に俺の上でなんかやってるなと思ってたら、

出かける時、鏡を見てびっくり。

顔にドラえもんのようなヒゲが書いてあった。

大慌てで洗うも完全には落ちず、

うっすらとヒゲが残った状態でフジテレビへ。

これ、会社員だったらアウトだな。

そういえば、

今の車、埃だらけのボンネットに、

「パパはハゲです」

と指で書いた息子のいたずら書きが

そのままになっている。

あと何年かすると、

こんなイタズラもしてくれなくなるだろう、

ちゃんと成長していけば、

やがて口もきかなくなるだろう、

そう思うと、なんか消せない。

人の車ならともかく、

自分のだったら、まあいいか。

実際、ハゲだし。

夜、

作家仲間の町山さんに教えてもらった映画

『THIS IS ENGLAND』を観にいく。

イギリス映画であることくらいしか知らなかったので、

劇場のポスターを見て

『リトルダンサー』『ブラス』系なのかと思ってたら、

そうではなく、

ん?『トレインスポッティング』系なのかと思えば、

それも違い、

イギリスの歴史的背景、思想的背景を知ってると、

もっと面白いんだろうなと思う映画だった。

町山、若いなあ。

感性のサバを読んでるな、ヤツは。

きっと彼女はこの映画で映画評論が書けちゃうんだろう、

それっぽいやつを。

俺は一行も書けないけど。

そんな町山から推薦された今後公開予定の映画の中に、

「俺が号泣するに1万円」と

勝手に掛けやがった映画があったが、

早く観たいな、それ。

2009年3月20日 (金)

グッズ

Dscf4130

先日一足お先に、

DVDと関連グッズを貰う。

作家にとって、

番組グッズは何よりも貴重なもの。

20年前から、もらったグッズは全て大切に持っている。

それはそうと、ある会議で、

「餃子の王将」が、今期、

過去最高の売上高、純利益になった事を知ったが、

これって少しは「王将大好き芸人」も貢献してんのかな。

な訳ねーか。

2009年3月19日 (木)

これで悔いはない

昼、

『第4回東京マスメディア会議』の会議。

あるスタッフルームをかりて、

少人数でやってる為、

総合演出が電話に出るたびに、

ボリュームを上げて、テレビの前に集まる

といった昔のドリフの教室コントのような展開を繰り返す。

頭の中がすっかり野球モードになってる為、

紹介する雑誌の順番を決める時も、

さあ打順を考えようと、

1番バッターは確実に出塁できるタイプの雑誌、

場を温められそうな雑誌は2番に。

キーマンになりそうな雑誌は3番に。

大きいのを狙えそうな雑誌は、5番、6番に

と決めていくが、本当にそれでいいのか。

この番組、完全に趣味でやってるだけに、

細かいところにはこだわりたい。

次の会議に移動し、携帯で結果を知る。

やっぱり岩隈が何とかしてくれた。

パ・リーグファンの僕にとっては、

岩隈・杉内は最高のリレー。

安心して見てられる。

ここまで来てくれたら、

僕的には

どこで負けても、悔いはない。

侍JAPAN、夢をありがとう、だ。

しかし、キューバのあのセンター、

かわいそうだなぁ。

よく聞こえなかったが、

実況アナが、

彼はイチローのグラブ(サイン?)が欲しがってる

みたいな切ない事を言ってたが、

今頃、しょぼんとしてんだろうな。

お国がキューバなだけに、

ちょっと同情してしまう。

2009年3月18日 (水)

12時

12時、番組リニューアルの打ち合わせ。

前の日、

この時間で本当にいいんですか?」

と、わざわざ電話が掛かってきたのだが、

「大丈夫、明日はダルですから」

と余裕のあるふりをして、

打ち合わせを優先。

それがいけなかったのか、序盤から3失点。

会議室の向こうにあるテレビをチラチラ見て、

時折「何だよ、ちきしょう」と吐きすてながら、

進行や質問案について話す。

「言った事全部書いて」と言われ板書してるADさんも、

どこまでが番組の話で

どこから独り言なのかわからなくて大変だっただろう。

途中からリニューアルしたいのは、

番組なのか、

打線なのかわからなくなってくる。

最後はテレビの前にかぶりつき、

敗戦を見届け、

ダルで負けたらしょうがない。

ダルで負けたらしょうがない。

と、何度も自分に言い聞かせる。

しかし、打てんなぁ。

明日のキューバ戦も会議なのだが、

岩隈の立ち上がりによっては、

序盤相当荒れそうだなぁ、俺。

2009年3月17日 (火)

家出

朝、DSのやりすぎを家内に注意され、

パッキン(折る)されてしまった息子が

泣きながら「家出してやる」と言うので、

ほっとく訳にもいかず、

こっそり後をつける事に。

興奮している息子は、

家を出る前に、

自分の部屋に寄り、

何故か宝物のサインボールを手にするも、

意味のない事に気づいたのか、

やはり戻し、

バットを持つが、

これも戻し、

ホークスの帽子をかぶるが、

これも戻し、

結局手ぶらで外へ。

やや時間を置いて、尾行を開始。

2年前はこのまま交番に行かれちゃって、

恥をかいたのだが、今回は方向が違う。

しばらく、近所をうろつくも、

たびたび振り返り、

誰も引き止めにきてくれない事に不安を感じたのか、

途中でUターン。

でも、帰る場所がないので、またUターン。

約10mの距離を行ったり来たり×10本を繰り返す。

が、やがて、

人の家の石垣に何かを発見し、のぞき始める。

さすがにこれはまずい。

し、小さな子供を電柱の影から見てる俺は

もっと怪しまれると思い、

近づいて声を掛けると、

トカゲがいたとの事。

俺が追っかけてる事を知って安心したのか、

息子はまた家出の続きを。

じゃ勝手にしろと言っておいて、

これまたこっそり尾行。

影から、そんな息子を見ていると、

初めて歩いた時のことなどが思い出され、

大きくなったもんだなと胸が熱くなる。

よきところで、

嫌がる息子を無理矢理抱え上げ、家へと帰る。

重い。

おかげで背中がまた痛くなる。

こうして抱っこできるのも、もう何年もないな。

そう思うと、ちょっと寂しい。

夜、

企画書を考える秘密の会議。

それまで詰めてきたものを、いったん捨てる事に。

すると、不思議と別の案が。

前向きに考えてれば案外出てくるもんだ。

その会議で、

メモを取ってくれていたADさんと俺のパーカ

(っていうんだっけ?)が色違いである事が発覚。

しかも、彼は若くてワイルド系なイケメン。

とんだ失態をしてしまった。

その服は川崎ラゾーナで映画の合間に、

つい買っちゃった若者向きブランドの服。

ハワイで浮かれたおじさんたちが

若者ブランドを買っちゃうような気持ちで、

川崎だと思って、つい油断していた。

あの服は今シーズン出場停止だ。

家に帰り、家内にその事を報告

『うわっ、きっつーい』と言われる。

2009年3月16日 (月)

3時

朝3時に目が覚める。

落ち着けと、何とかもう一度寝なおし、

5時からWBC観戦。

素晴らしい朝となった。

テレ朝の古田さんに較べると、

清原・槇原コンビは

実にざっくりとした副音声的な解説。

おかげで必要以上にハラハラする事はなく、

安心して見れる。

朝6時、息子が起きてきた。

今日は学級閉鎖で、学校がお休み。

にもかかわらず起きてきたって事は、

お前もやっぱり気になるのかと思ってたら、

別部屋で昔の『ベストハウス』を見ていた。

日本の変な祭りベスト3とかだったが、

それ、今見なきゃいけないことなのか?

お前は本当に野球ファンなのか?

ひとりで気持ちよくWBCを見ていると、

こんな邦画のCMが。

米国アカデミー賞外国語映画賞受賞

『おくりびと』

監督:滝田洋二郎

………

『釣りキチ三平』

あまりにも合ってない。

2009年3月14日 (土)

ぐるり

午前中、

DVDで『ぐるりのこと。』を観る。

以前、劇場でその予告編を観た時、

えらい面白そうな映画だと思っていたが、

こんな映画だったんだ。

人生には色々あるなあという映画。

夫婦の10年間を丁寧に紡いでいた。

精密機器やスモールベースボールが得意なように、

こういった繊細な心の機微を描かせたら

日本映画は断トツに上手いんじゃないか。

あと、

ワンシーンしか出てこない端役の人の芝居が

みんな良かった。

昨日、

『エチカ』の会議でぼんやりと考えていたのだが、

人の生き方をみせるって本当に難しい。

性善説に立つか、

性悪説に立つかによっても全然違ってくるし、

その人の立派なところだけを抽出すると、

たちまち人間味がなくなってしまう。

かといって、

長所短所を盛り込むと、

何が伝えたいのかわからなくなってしまう。

一応会議では若い連中もいる手前、

わかってるふりはしているが、

実は全然わかっていない。

2009年3月13日 (金)

伊藤さんに言っといて

このところ、

職場、ジムとどこに行ってもWBCの話。

が、誰と話しててもみんな心配してるのは、

4番村田の大振り。

コメントを読んでも

「かっ飛ばしたい」みたいな事が書いてある。

別に村田選手を

シーズンを通して見ていたわけじゃないが、

国際大会におけるあの強振はちょっと冷める。

確かにホームランも2本打ってるから、

村田が打席に入ると、球場は一気に盛り上がる。

でも、その大歓声が必ずしも

「ここで1本」の期待の声だとは思わないでくれ。

巨人ファンじゃないんだから。

3塁にランナーがいれば、

確実に犠牲フライを打ってくれた方が有難いし、

先頭打者なら

四球でもいいから塁に出てくれた方がいい。

国民は

そんなホームランだけを期待してるわけじゃないですよ

って事をわかってほしい。

と、心を悩ませていたら、

先日ある収録で、

僕の師匠であるテリー伊藤さんの事務所の人間とばったり。

あ、そうだ、伊藤さんだったら、

テレビやラジオを通して何とか伝わるんじゃないかと、

「村田がとても心配だから、

 国際大会での大振りは禁止って、

 伊藤さんに言っといて」と、

とりあえず言伝を。

それでも、まだ心配になり

「あと、これも伊藤さんに言っといて。

 ワンサイドゲームじゃ打つけど、

 接戦では打てないって、

 それじゃ最下位チームの4番ですよ。

 と言っといて」と、

別に伊藤さんが侍JAPANのコーチでもないのに、

伝言をお願いする。

須原のやつ、

ちゃんと言っといてくれたかな。正しい文章で。

夜、

ヤフーニュースを見てたら、

「アメトーーク」の事が出てた。

これって、ニュースなの?

このニュースについてのコメントを読んでたら、

そのほとんどが番組スタッフと同じ体温だった。

ちょっと嬉しかった。

8番バッターだったら、

大振りしてもいいだろう。

2009年3月12日 (木)

ひとり壁に向かって

一日ずれてしまったが、昨日、

『ついていったらこうなった4』の収録へ。

この特番、1回目は

確か年末の朝の時間に放送されていたのに、

回を重ねるごとに、

いつの間にかゴールデンタイムに。

しかも、今回は裏も各局特番の激戦地区に。

そんなところで投げていいのか?

本来は

ローテーションの谷間に出てくる番組じゃなかったのか。

30分ほど遅れてスタジオに行くと、

何やらスタジオ前の廊下で、

安田大サーカスの団長が壁に向かってフリップを持ち、

一心不乱にプレゼンの練習をしている。

あ、そうか、

「芸能人私もこんなサギにあいました」で、

団長もワンポイントで出てくるんだったっけ。

オンエアにすれば、ほんの1,2分。

その出番の為だけに、

まるで阪神の川藤のように、

ベンチ裏でものすごい素振りをしている。

とにかく声出していこうという感じで、

壁に向かって何度も同じプレゼンの練習をしてる団長。

面白いので、しばらく観察。

その姿がネタ見せ前の若手芸人みたいで、

ちょっと頑張れという気持ちになる。

そして、収録中盤、

いよいよ団長の出番。

ちょうど僕はその時、

車にパソコンを取りに行ってたので、

団長のあたまの部分は見てないのだが、

どうやら序盤とちった模様。

それがかえっていい感じで膨らみ、

かなりの結果オーライに。

そして、最後に、

同じ事務所のますだおかだに、

道を聞かれた森脇さんのネタをふられ、

ここぞとばかりに決めると、

それを見た司会の大塚さんが、

おそらく初見だったのだろう、

「そのギャグ、面白い」と何だかわからず大絶賛。

多分、オンエアでは2分もないと思うが、

とりあえずベンチ裏の素振りが

無駄にならなくてよかった。

2009年3月11日 (水)

思わぬ味方

先日、

『アメトーーク』のスペシャルが

月間ギャラクシー賞に選ばれた。

ギャラクシー賞といえば、

キネ旬の文化映画ベストテンのような

良質な番組しか相手にされないイメージ。

たまにバラエティが選ばれても、

品のいい番組ばかり。

珍しい事もあるもんだと思いながらも、

どうせ、家電芸人という言葉が出回ってるから、

そこに引っかかったんだろう、

どうせ。

と、冷めたふりをしていたのだが、

違ってた。

「中学の頃イケてなかった芸人」を評価しての事だった。

しかも、しっかりと狙いが伝わっている。

へぇ~、今どき、

ちゃんとテレビを正しく論じてくれる人もいるんだ。

良質のふりなどしたことのない、

Dscf4115 インディペンデント番組なのに。

2009年3月 9日 (月)

俺の継投策

息子と日韓戦を見ようと、

夜は仕事を入れずにダッシュで帰宅。

何とか7時半に家に着く。

1点を奪われてしまったものの

好投を続ける岩隈を2人で応援していると、

息子が突然思い出したように、

「昨日のイッテQ見せて」と言ってきた。

ウソだろぉ、

今見なくてもいいだろと断ると、

俺がいる時しかテレビは見せてもらえないから、

今じゃなきゃダメだという。

しかも、

昨日は宿題終わったら見せてくれると言ったのにと、

ブーブー言い始めた。

お前、本当に野球ファンかよ。

しょうがないので、

1ネタ目の宮川さんのお祭り男だけ見せて、

さあ、ここからは野球だぞというと、

2ネタ目も見たいという。

勘弁してくれよ、

何のために俺は早く帰ったんだよ。

が、待てよ、

昨日の2ネタ目は

「世界の床屋さんで、おまかせと頼むとどうなるのか?」

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箇条書き的なVTRなので、

これなら細かく割っても大丈夫かと、

5回表のCMの時に、

「ガーナの床屋さんでお任せ」を見せて、

6回表のCMで

「イギリスの床屋さんでお任せ」、

岩隈から杉内に交代したところで

「ラオスの床屋さんでお任せ」を見せ、

7回表のCMから馬原の投球練習の間に

「チェコの床屋さんでお任せ」、

8回表のCMからダルの投球練習の間に

「ジャマイカの床屋さんでお任せ」、

9回表のCMから山口が四球を出してる間に

「ギリシャの床屋さんでお任せ」

と山田久志ピッチングコーチ以上に頭を使い、

日韓戦と録画したイッテQの小刻みな継投策を敢行。

そして、日本が敗れたところで、

最後の「フリ族のお任せ」を見せる。

日本が負けたというのに、

何なんだ、この人達は。

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2009年3月 7日 (土)

7回コールド

作家仲間の中野、村上、堀江、哲に、

息子も入れてもらってWBC観戦。

その午後、

息子が宿題をためこんでいたので、

それまでに宿題終わらせないと連れて行かないよ

と言ったものの、

思った以上に時間(3時間)がかかり、

途中息子がストに入ったりもして、

しょうがないので残りの分量を9回に分けて、

「1回」「2回」と付箋を貼り、

クリアするごとに

「今、2イニング目」

「5回終了、勝ち投手の権利を得たよ」

とだましだましてやらせたものの、

試合開始まで、あと1時間15分と、

本当に時間がなくなったので、

7回をクリアしたところで

「7回コールド、終了」と、強引に終わらせ、

駅まで走る。

すると、試合も7回コールドで終了。

最高の試合だった。

やっぱり、イチローが打つと違う。

2009年3月 6日 (金)

『闇の子供たち』

午前中

「テレビってヤツは!?」の会議が、

ロケの為、なくなったので、

その時間を利用して

同じく社会派の映画『闇の子供たち』を観る。

途中で切り上げ、外出するつもりだったのだが、

この重い映画を途中で止める事はできなかった。

去年、若松監督にお話を伺った時に、

最近気になる映画は何ですか?と聞いたら、

この映画をあげていた。

確かに、これは気になっただろう。

変な言い方だが、

何も解決してないところがよかった。

映画だからと言って、簡単に解決してもらっては困る。

後味が悪くなければいけない題材だ。

特にラストがよかった。

どこまでが原作なのかは知らないが、

何の後ろめたさもなく、

悪を悪として追求できる人間などいない。

2009年3月 5日 (木)

回転寿司

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『さまぁ~ずさまぁ~ず』

の会議で、

来週11日発売となるDVD

『内村プロデュース~俺チョイス』

全6巻をもらう。

番組が終了してから、かなり経ってるのに、

今だDVDが売れ続けてるこの優良ソフト、

DVDの売り上げも

番組評価のポイントとして加算される今だったら、

果たして終わってたんだろうか?

さまぁ~ずや有田さんなど、

当時すでに自分たちの冠番組を持っていた人達が

快くレギュラーとして名を連ねていたこの番組、

今にして思えば非常に勿体なかった気がする。

会議後、

本日2度目のブルペン、

テレ朝のカフェに直行すると、

何故か今になって、店員さんから、

バレンタインチョコを頂く。

って事は、中野ももらったのかな、

それとも俺だけなのかな?

お会計の時、

別の店員さんに改めてお礼を言うと、

ホワイトデーは来週の土曜でしたよねと念を押される。

何も考えずに受け取ったその代償は

あまりにも大きかったようだ。

夜中、

家に帰ると、

テーブルに回転寿司のレーン、

冷蔵庫にダイエーの握り寿司が。

これに乗せて食べろということか。

すると、まだ起きていた家内が

「ちゃんと回して食べなさいよ」というので、

ちょっとだけ回して食べる。

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2009年3月 4日 (水)

大切なお人形

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家内が

ヤフオクでゲットした

ピのグッズ。

今、ピ・ファンは

これの争奪戦で大変な事になってるというが、

何なんだろう、このキャラクターは?

家内はこんな人形を集めてどうしようというんだろう?

そして、

うちの家族はどうしてこうも並べたがるんだろう?

2009年3月 3日 (火)

WBCを前に

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夜、

息子の眠っている部屋を

のぞいてみると、

こんな事になってた。

これは何かの儀式なのか?

2009年3月 2日 (月)

自由が丘AVANTI

書かなきゃいけないものが沢山あるので、

夕方から自由が丘に戻り、

いつもの喫茶店で仕事をしていると、

隣りのテーブルに

ちょっとお金に余裕のありそうな3人の女性が。

どうやら子供が同じ小学校のママ友達らしい。

やたら盛り上がってるので、

サントリーサタデーウエイティングバー

AVANTIのように、

ちょっとあちらの席に耳を傾けてみることにすると、

今どき子供に携帯を禁止するのはおかしいといった話、

私立でも麻生総理や中川元大臣みたいになると、

といった話、

テレビ業界ではママたちの間で絶大な人気とされている、

あるシングルマザータレントさんの悪口

(僕はいつも

 タレントさんの人気があるとかないとか

 という話には、

 極力関わりを持たないようにしているが、

 確かにママタレントの評価にはズレを感じる。

 いつも子供のそばにいてあげる事が大切といいながら、

 いつもテレビに出ているという自己矛盾が、

 きっとママたちには納得がいかないのだろう)

グータンヌーボのように盛り上がってる

小奇麗なママたちを見て、

案外こういう話の方が

的を得てるんだよなあと感心していると、

いつしかトークはご主人の話に。

すると、いきなり

「うちのパパ、馬鹿だから」から始まり

「海外に行っても、英語が出来ないくせに、

 プライドだけは高いのか………」と、

どこかで聞いたフレーズに、

家内がいるのかと、思わず二度見をしてしまった。

ここんちのご主人も大変だ。

2009年3月 1日 (日)

謎の韓国人男性

先日、DVDで日本映画『接吻』を見た。

よくわからない映画で、

主人公にまるで感情移入が出来なかったが、

それがキム・ギドクの映画みたいで結構楽しめた。

バラエティでは派手な印象のある小池栄子さんだが、

役場や郵便局の地味な格好をしてれば、

こういう暗い感じの女性は確かにいそうだ。

大きな胸がコンプレックスで、

背中を丸めて目立たないようにしている、

そういう人の方が実際は多いだろう。

全然リアリティのない映画だけど、

小池栄子だけには妙なリアリティがあった。

うまいことやるなあ。

よくわからないと言えば、

最近、家内が韓国人男性と会ってるらしい。

その男性に喫茶店で韓国語を教えてもらってるそうだ。

しかも、その男性、講師でも何でもなく、

ピの追っかけ仲間が

新大久保のジャージャー麺のお店で働いてる彼に

お願いしたら、引き受けてくれたそうだ。

しかも、交通費込みの時給千円。

交通費は受け取ろうとしないらしい。

それどころか、

喫茶店での飲み物さえ自分で払うらしい。

従って実質的な授業料は

300円位にしかなってないんだとか。

女性に払わせないというのは儒教的な事なのか。

それとも、

素人なレッスンで申し訳ないと思ってるのか。

これは怪しいと思い、

一応寛大なふりをしながらも、

『その彼は、何?イケメンなの?』と聞くと、

『それがね。そうでもなかった。年も35だし』と。

『何?期待してたわけ?』と冗談っぽく聞くと、

『当たり前じゃない』と逆に怒られてしまった。

そんな事で怒られたくないよ。

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