« 今、レッドクリフを観る | トップページ | 12月24日 »

2008年12月23日 (火)

『僕らのミライに逆回転』

昨日の続きで、昼、

『おくりびと』を観に、新宿へ。

昼12時30分のみの上映なので、

大塚家具の駐車場に停めるや、

人ごみの中を新宿鮫のように走り、

新宿ピカデリーへ。

いつからここはこんな綺麗なシネコンになってたんだ?

なんとか、5分前に到着したものの、

残り座席無しの×マーク。

何だよ、俺には見せたくないのかよ。

ので、急遽、

夕方観る予定だった映画を見に、

目黒シネマへ。

今は珍しい名画座。

ギリギリ滑り込むと、ここもまさかの超満員。

通路のパイプ椅子で観る。

映画は

『アメトーーク』の大石という演劇やお笑い好きの女の子に昨日薦められた

『僕らのミライへ逆回転』

何の予備知識もないまま観たので、

最初は変なB級映画だな、

この話はどこに向かってるんだ?

大石も甘いな、

演劇少女にありがちなチョイスだな

と思っているうちに、

突然映画が疾走し始め、

一気に上り詰め、

気がついたらおいおい泣いていた。

『おくりびと』用に持っていたポケットティッシュが役に立つ。

「映画館であんなにみんなが同じところで

 笑って、笑って、

 最後は泣けて、

 私の今年のベスト1なんです」

と彼女が言ってたとおりの感想。

こんなに天才な映画、

なんでもっと早く教えてくんないんだよ。

でも、名画座というのが、かえってよかったかも。

『ヒューマンネイチュア』や

才能ばかりが目についた『エターナルサンシャイン』よりも、

こっちの方が全然好きだな。

最近はアナログとか手作り感って、

どこか馬鹿にした言葉として使われるが、

アナログならではの温かみや

ちっぽけなものへのやさしさが、

幸せな気分にさせてくれる。

不覚にもまさか、

大石から素敵なクリスマスプレゼントをもらうとは。

« 今、レッドクリフを観る | トップページ | 12月24日 »

コメント

見てきました♪『僕らのミライに逆回転』

市内に、大きなシネコンも2ヶ所あるんですが
家から歩いて1〜2分の所に
小さな映画館が復活してからは
専らこっちばかり行ってます
(去年のベスト1は、『歩いても歩いても』かな?)

『僕らのミライ…』終盤じんわり泣けて、気持ちが暖かくなって帰ってきました…

『歩いても 歩いても』 面白いんだ。
もうすぐ DVDが出るみたいだから
見てみるよ。

夫婦揃ってアベちゃんファン(笑)なので
点数が甘くなってるかもしれませんが…

久々の帰郷
主人公とその両親がちょうど同年代
(阿部寛さん 同い年ですよね)
そこらへんがキュンとくる感じが
きっとわかって貰えるかと…

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/532245/26435534

この記事へのトラックバック一覧です: 『僕らのミライに逆回転』:

« 今、レッドクリフを観る | トップページ | 12月24日 »