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2008年11月

2008年11月25日 (火)

そうりだいじん

朝、

たまたま家内と麻生総理の話をしていると、

それを聞いてた小2の息子が、

『麻生総理って漢字を4つ間違えたんでしょ』と。

別に「草」や「木」といった字を間違えたわけじゃないのに。

すると、家内が

『そうよ。漢字をちゃんと勉強しないと、

 大人になったら、恥をかくのよ』と。

そんな親子の会話が成立してしまうって、

どんな首相なんだ。

2008年11月22日 (土)

エクセル

昼ごろに送られてくる台本を、

ひとつ会議をはさんで、

夕方までに直し、

返信しなければならなかったのだが、

送られてきた台本を見て愕然と。

エクセルだった。

エクセルの使い方がわからない。

そこで、

用もないのにテレ朝にかけこみ、

知ってるスタッフに片っ端から

「エクセルできる?」と声をかけると、

皆さん一様に

「出来ますけど、それが何か」といったリアクション。

何、この恥ずかしい温度差は?

結局、若い局員に、

トライの家庭教師のように横についててもらいながら、

台本を直す。

やってみたら案外簡単だった。

彼の教え方がうまいのか、むしろ楽しかった。

デスクのテレビでは、

たけしさんの「教育白書」がやっていたが

教育とはこういうことだ。

家に帰ると、

家内が「教育白書」や犯人逮捕のニュースには目もくれず、

いつものようにピの出てる韓国の番組を観てる。

昼はピファンと赤坂でランチをしてきたらしい。

何でもその時にとても驚いた事があったそうだ。

「知ってた?

 今、赤坂スゴイ変わったよ。

 特にTBSのまわり」と。

俺、一応テレビマンなんだけど。

彼女は今日、赤坂サカスの存在を知ったようだ。

2008年11月20日 (木)

焼肉パーティー

もうすぐ息子の誕生日。

去年は近所のお寿司屋さんでお祝いしたが、

今年は家で焼肉パーティーがいいと言ってるらしい。

だったら、

叙々園でも予約しておこうかと家内に言うと、

彼は誕生日くらい家で父親と夕飯が食べたい

と言ってるのよと。

考えてみたら、

家族がそろって家で夕飯を食べるという事が、

うちではもう何年もなかった。

ちょっと考えてしまった。

2008年11月19日 (水)

間違いメール

2日前、ある特番のスタッフから、

急発注の宿題があり、

先日収録したまだ編集段階のDVDを観て、

改良のアイディアを送ってくださいというので、

とにかく時間もないので、

夜中あわててチェックし、

取り急ぎのメモを書いて送ると、

今日うちのパソコンにこんなメールが。

そのスタッフ、

総合演出の人に送るつもりが、

間違えて俺に返信してしまったらしい。

なんと、そのメールに

「XXさま。

 そーたにさんからちゅーと半端なメモ来ました。」

と書いてある。

なんだ、これは。

しかも「中途半端」と漢字で書きゃいいのに、

わざと「ちゅーと」と、

ナメた感じを出している。

俺的には、

初めてのスタッフだし、編集時間も考えて、

かなり気を遣って書いたメモだったのに。

さすがに頭にきたので

「お前、ケンカ売ってんのか」と書いて返信。

最後に(怒)をつけようかどうか迷ったが、

怒ってる感じがいまいち伝わらないので、

あえてシンプルに。

そして、こんな面白い事早く人に言わなきゃと

「内村さまぁ~ず」の会議へ。

いい感じで笑ってもらえた。

2008年11月18日 (火)

「たも」

朝、

パソコンのメールをチェックすると、

何故か昔やっていた「笑ってコラえて」の宿題発注のメールが間違えて入っていた。

見ると、あの頃と同じ宿題内容。

会議時間も同じだ。

これ、送ったら、

会議でコピーされちゃうのかな。

夜、

これまで特番の会議で行けなかった「エチカの鏡」の収録を見に、

お台場へと向かう。

おそらく生タモリさんを見るのは、

これがはじめて。

僕はこれまで常にパ・リーグな環境にいたので、

「笑っていいとも」みたいな国民的な番組には、

まるで縁がないどころか、

逆に裏の「まっ昼ま王」ファミリーだったりして、

タモリさんの番組をやるのはこれが初めて。

なんとなく嬉しくて

パソコンにも

「たも」と入れると

「タモリ」と変換できるようにセッティング。

うちのパソコン、

先週書いたある番組の台本のおかげで、

「たも」で変換すると

「田母神元空幕長」が出てくるようになっていた。

これは消さなきゃ。

そんな色んな思いをめぐらせながら、

湾岸スタジオに着くと、

ほんの何分か前に収録は終わっていて、

生タモリさんは見れずじまい。

俺にはまだ早いということか。

2008年11月17日 (月)

ビリッメール

Dscf3844 家内からのメールに

いちいち添付されてくる

ビリッの写真。

まるでケンコバがフリップに貼る越中さんの写真のようだ

2008年11月16日 (日)

ビリッ

夜、家族で上海蟹を食べに行く。

韓国でピが見れて上機嫌の家内に、

いかに私のカンが冴えていたか

という話を聞かされる。

羽田に向かう直前に見たピのHPに、

それらしき情報が出てたそうだ。

ハングル語で日時と住所らしきものが出てて、

それを翻訳し、

その住所を探ると、

そこがMBCだったので、

もしやと思って行ってみたら、

収録を観覧できたという。

家内によると、

それとは別の収録で、

ピが上半身裸になったらしく、

その写真が今、ファンのサイトでアップされまくってるそうだ。

何でも、ピは

歌の途中で着ているシャツを

「ビリッ」と破くパフォーマンスがお約束となっていて、

普段は下にタンクトップを着ているのだが、

その日は久々の裸だったらしいのよと、

ピ友から送られてきたその時の写真を

食事中に何度も見せられる。

紹興酒の勢いもあって、

家内のピ話は止まらず、

「君がやってる番組にピ君が出ることがあったら、

 私に言いなさいよ」

と話はよからぬ方向に。

僕が、「多分ない」と即答すると、

「だったら高須さんと中野さんにも言っといて。

 私がピ君のファンだとバラしてもいいから」と。

恥ずかしいので絶対言わないが、

一応「わかった」と答えておくと、

「その時に、ピ君に

 「ビリッ」をリクエストするのも忘れないで。

 絶対やってくれるから。

 それも伝えといて」というので、

携帯のメモに「ビリッ」と書くと、

満足したのか、

家内はトイレへ。

で、戻ってくるなり、

「前に入ってたオバサンのウンチがあまりに臭くて、

 ゲロ吐いちゃった」と。

この人一体何なんだ。

2008年11月15日 (土)

今日の私はツイてる

家内が週末を利用し、また韓国へ。

お前、いくらなんでもと思うのだが、

マイレージを使って行ってるので、

実は大江戸温泉フルコースよりも安くついてると思う。

にしても、

韓国で一体何してんだと思ってたら、

夕方家内からメールが来て、

「今日は実に充実している」の書き出しで始まり、

なんでも朝から

韓国のテレビ局MBCを見学に行ったところ、

たまたまピ君出演のTV収録をやってて、

上手かぶりつきで観たという。

まさか。

一般の人がフジテレビを突然見学に行っても、

好きな俳優やアーティストが出てる収録を観覧できる事はまずない。

確率的にもセキュリティ的にも。

あまりに信じられないメールだったので、

「それ、たまたま?」と聞くと、

「そう。今日の私はツイてる」との返信が。

何なんだ、こいつは。

2008年11月14日 (金)

あれっ紹介まだでしたっけ待ち

昼の会議、雑談で

麻生総理、本読んでないじゃないか

と盛り上がるが、

そういえば、俺もしばらく本を読んでいない。

やべっ、本読んでないと、

こんな風に馬鹿にされるのかとドキッとする。

ここのところ無理してニューズウィークとか読んでるが、

あの雑誌あんまし面白くない。

俺には『ナンバー』の「江夏豊の眼」の方が、

はるかに読みごたえがある。

字も少ないし。

会議後、NHKに。

『きよしとこの夜』の収録の合間に、

担当回の打ち合わせを。

ついでに少し収録でも見ていこうとスタジオへ。

すると、中に氷川君やらベッキーが。

実は僕はベッキーの番組を3本もやっていながら、

きちんとしたご挨拶をしたことがない。

だから、挨拶がてら話してみたいのだが、

いかんせんきっかけがない。

誰かプロデューサー的な立場の方が、

「あれっ、そーたにさん、

 まだ紹介してませんでしたっけ?

 あっそれは、すいません」

という自然な流れで俺を向こうに連れてってさえくれれば、

「昨日の『アメトーーク』のゲスト、

 ありがとうございました」

という球から入って、

投球の組み立ては1イニング分位は出来ているのに、

いくら腕組みして、ぼーっと立ってても、

そんなきざしは一向になく、

結局、30分ほど歌撮りを見学して、

そのままNHKを後にする。

ご挨拶までは、まだまだかかりそうだ。

2008年11月12日 (水)

ウィンナー

昼、家内からメールがあり、

コストコから手紙が来て、

うちがコストコで買った伊藤ハムのウィンナーが

自主回収の対象商品だったらしい。

といっても、

ほとんど食べてしまっているのだが。

特にウィンナーは

日曜、家内がヨガに行ってる間、

僕が子供に作ってあげれる唯一の料理だったので、

ほとんど息子が食べちゃっている。

家に帰ると、

家内が明日伊藤ハムに電話してやると息巻いてるので、

さすがは母親だなと感心。

僕が、

「今食品メーカーは過敏になってるけど、

 大丈夫だと思うよ」

と言うと、

「そうじゃなくて電話で文句言ったら、

 豪華ハムの詰め合わせに

 代えてもらえるんじゃないかと思って」だと。

おまけに

「君もこれ食べて毛が抜けた事にしたら(笑)」と。

笑えねーよ。

伊藤ハムもやっかいなやつを敵にまわしてしまった。

2008年11月11日 (火)

数字ってヤツは

朝10時。

いつものように各局の昨日の数字をチェックすると、

目を疑う数字が。

先週、22.9%という華々しいデビューを飾り

一躍この秋の新番組のエースとなった

『報道発ドキュメント宣言』が、

あろうことか6.9%になっている。

人の番組とはいえ、

これはリーマン以上のショックじゃないか。

完全に数字に弄ばれている。

ただ、これを見たとき、

ひとつ不安になったのは、

今後扱うテーマを数字で選ぶようになるんじゃないかと。

テレ朝のエレベーター内に貼ってあったポスターを見る限り、

さすが報道発、

かなり骨のあるラインナップとお見受けしたので、

あんまり数字を見ながら作る番組になってほしくないなと心配に。

といった事を中野に話すと、

『逆に数字が落ちてよかったんじゃないですか。

 数字を取るために、

 ああいう題材を狙おうとするテレビマンがいなくなるでしょ』

なるほど。

あいつ1年に1回ぐらいはいい事を言う。

ま、人の番組だから、

こんな好き勝手な事言ってられるんだけど。

2008年11月 9日 (日)

東京ドームへ

今日はリアルタイムで日本シリーズを見ようと、

朝からずっと調べものをし、

まるで学生のように資料を読み込み、

一応の努力はしたからもういいやと、

前に10分で挫折したDVD『主人公は僕だった』を再トライし始めたところで、

17時08分、

中野からメールが。

日本シリーズのチケットが一枚余ってるから、

今から来ます?との連絡。

主人公は俺だったのかと、

ヒゲも剃らずに、

そのままパーカーを着て家を飛び出し、

18時02分には東京ドームに到着。

中野、村上、大手柄の一文無し君と4人で観戦。

席は一塁側だが、こっそり西武を応援。

代打ボカチカが告げられたところで、

思わず『ボカチカ~』と大声で叫んだ直後、

ホームラン。

俺の声、中継に残ってないかな。

フジテレビではタモリさんたちが、

エチカの鏡に向かい、

静かに自分を見つめなおしてる頃、

こちらでは胴上げが。

鏡のように光る渡辺監督の頭を見つめ、

西武ファンでもないのに泣きそうになってしまった。

2008年11月 8日 (土)

その日のまえに

会議終わりで急いで渋谷に行き、

映画『その日のまえに』を観る。

いい映画だったなぁ。

上映前のトイレで、

ひょっとしたらと思って、

ペーパータオルを10枚くらい取って、

ポケットに忍ばせておいたのだが、

それじゃ足りないくらい泣いてしまった。

余命宣告をされてしまった奥さんを連れて、

昔住んでたアパートを見に行く

というだけのとてもシンプルなお話。

テーマが『死』だからといって、

ドラマチックな展開が下品に盛り込まれる事はなく、

『死』の前に人間がするであろう事を、

いたって真面目に淡々と描いている。

永作博美さんがめちゃくちゃいい。

さすがは『俺たちのナンバー1』だ。

一年限定でもこんな奥さんだったらなぁ。

大林監督の映像も相変わらず綺麗で、

僕ら大林世代にはたまらないのだが、

特に今回は構成が見事だった。

確か原作はあんなに時系列をいじってなかったと思う。

本来人間は、あの時こうだったなと

何度も過去の事を思い出しながら生きているわけだから、

あれだけ時系列をいじり倒すのは、

人の感情として正しいんだなあと大変勉強になった。

と言っても、

その勉強がどこに生かされるわけでもないのだが。

夜、

すでに結果のわかっている巨人vs西武を、

安物のシャブリを飲みながらHDDで観賞。

このシリーズ、本来は西武を応援してたのだが、

巨人がリーチをかけた時点で

今日決めてもらわないと、

『イッテQ』は飛ぶし、

『エチカの鏡』の裏で胴上げ

という大変な被害をこうむる事になる。

だから、巨人勝ちゃいいやと思ってたのだが、

本心は違った。

やっぱり今年の西武はカッコイイ。

巨大なマネーによって作られた巨人相手に、

全員で小笠原の年棒分くらいしかないヤングレオ軍団が立ち向かってるのは、見てて熱くなる。

どんなに安くても、

シャブリにはシャブリの意地がある。

本来4番だったブラゼルは、

めまいがすると言って、すでに帰国してるし、

前半戦あんなに打ってたGG佐藤もいない。

かなり心細いメンバーなのに、

無駄な空振りができない中島とか

中2日で力投する岸とか、

野球マンガっぽくて面白い。

巨人時代レギュラーでもなかったデーブが、

西武の打撃コーチというのも『キャプテン』みたいだし。

こんなに日本シリーズが面白いとは。

エマニエル夫人

Dscf3843 今日のテレ東。

こういうの

放送してよくなったんだ。

ま、俺は

『夫人』『続・夫人』『さよなら・夫人』

のDVD3本とも持ってるからいいけど。

2008年11月 6日 (木)

今、ファックス

久々に田舎のお袋から電話。

新しい電話を買ったらしい。

FAX付きの電話にしたとか。

しかも、

前から欲しかった留守電機能もついているとか。

だから、これからは安心して出かけられると。

どんだけ遅れてんだよと思いつつ、

『用件はそれだけ?』と聞くと、

8年前に僕があげたテレビが壊れたから、

この機会にと、

思い切って地デジのテレビに買い換えたという。

やっと替えてくれたかと思い、

『で、どこのテレビにしたの?』と聞くと、

『東芝。東芝のテレビをネットで買った』

とさらりと言いやがった。

それはネットで買えるんだ。

2008年11月 5日 (水)

ホテル

お正月に家族旅行を計画しているのだが、

なかなかホテルが決まらない。

仕事仲間は

『ブルガリホテルがいいらしいですよ』とか

『あそこはフォーシーズンが』とか

一流ホテルを薦めてくれるのだが、

家内がいつもこだわるのは、

ホテルのランクより部屋の広さ。

同じ値段だったら、

ランクを下げて広い部屋にしてくれという。

つまり俺とどれだけ距離が取れるかが重要らしい。

真剣に部屋の間取り図を見ながら、

俺がソファーベッドに寝るとして、

ベッドルームとの仕切りがあるかとか、

ちゃんと死角ができてるかとか、

オバマのシークレットサービスに推薦したい位、

あらゆる場合を想定して計算しやがる。

しかも、

息子の希望は

ウォータースライダーがあるような下品なまでに広いプールがあるホテル。

彼にとっては

木更津のホテル三日月・竜宮城のプールこそが

世界最高の5つ星プール。

おかげで、

せっかく『るるぶ』を買っても、

巻頭に見開きで特集されてる

『憧れのラグジュアリータイプ』には全く縁がなく、

中ほどの『その他のホテル』から選ぶしかない。

ま、

結局どのホテルに泊まろうが、

俺が寝るのはソファーベッドなので寝心地は同じなのだが。

2008年11月 4日 (火)

22,9

世の中的には

今日の一面は小室さんかもしれないが、

テレビ業界的には

テレビ朝日の新番組『ドキュメンタリ宣言』の視聴率だ。

22.9%

こういっちゃ失礼だが、

この秋の新番組の中では、

かなりノーマークな番組だったはず。

しかも、

テレ朝の月曜7時は、

僕も前のクールやっていたが、

なかなか数字を取らせてもらえなかった枠。

とても失礼だが、

僕は最初この数字を見た時、

ミスプリントだと思ってしまった。

その位の快挙。

ドラフト5位で入団した社会人のピッチャー(26歳)が、

いきなりデビュー戦で完全試合をしてしまったようなもの。

あと何試合か、安定したピッチングが続けば、

今後ローテの柱になる。

そうなれば、

各局こぞって『あそこだ』と、

同じ穴をみんなが掘っていきそう。

どうなるんだ、一体。

2008年11月 1日 (土)

ボンチピープル

昨夜は

仕事関係の人と西麻布で食事をした後、

そのまま何故かキャバクラへ。

キャバクラに行くのも久しぶりだが、

西麻布にこんなオシャレで品のいい感じのキャバクラがあったなんて。

僕が知ってるキャバクラはほとんどが自由が丘。

当時は歩いて帰れる距離の地域に根付いた活動を心がけていた。

夜、

作家の内村さんが作・演出の芝居『ボンチピープル』を観る。

やっぱり上手いなあと何度も思った。

あれをベースにNHKで単発のドラマをやってくんないかなぁ。

そんな味わいのあるお話だった。

芝居の開演前、

ちょうど僕の席の二つ隣りに南原さんがいて、

映画『その日のまえに』の話をしていたのだが、

それも面白そうだった。

重松清さんのあの小説は僕も元々大好きだったのだが、

映画はさらにいいらしい。

来週観に行こう。

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