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2008年9月

2008年9月28日 (日)

栗尽くし

10月何日かに

ピのコンサートが韓国であるらしく、

その遠征に向けて家内がにわかに動き出している。

昨日もピ・ファンの東急線沿線田園調布支部のメンバー3人が集まり、食事をしたようだ。

その何日か前から、

家内はパソコンに入ってる海賊版の映像を

せっせせっせとDVDにコピーしていたが、

それを皆さんにお配りしたようだ。

そのお礼に

横浜で和菓子屋さんを経営するおばさまから、

栗ご飯、お赤飯、お餅、いなりずしをいただいたらしい。

おかげで、

朝は栗ご飯、

お昼は砧公園で子供といなりずしと栗ご飯のおにぎり

という秋らしい栗尽くしな日曜を過ごさせてもらった。

2008年9月27日 (土)

一日著名人

故郷の名紙・北國新聞社の方に頼まれて、

東京にいる加賀市・旧江沼郡出身者の

親睦パーティーに出席。

挨拶程度のつもりでいたのだが、

行ってみたら、かなりメインの席。

信じられない事に

隣りがあの鉄人・道場六三郎さんだった。

いくらなんでも僕とのランクの差がありすぎる。

ファーストクラスとエコノミーが一緒になっちゃったような気まずさ。

他に著名人はいなかったのか。

前の席には、

この日のためにわざわざ駆けつけた加賀市の市長さん。

前田藩の末裔の方もいる。

すごいお宝持ってそうだ。

クジ屋のせがれである俺とは大違い。

水産庁の偉い方もいる。

こんな立派な方々の席に

こんなチンピラ放送作家がいていいのか。

生まれて初めて地元の市長さんと話す機会を得たにもかかわらず、

何を話していいかわからないので、

去年ドラフトで日本ハムに入団した北陸大谷高校の豊島選手はご存知ですか?

と明らかに伸びのないトークをしてしまった。

偉い方々の硬い挨拶が続く中、

道場さんの乾杯の音頭、

しばしご歓談の後、

俺の10分に渡るミニトークショーが。

とはいえ

列席者は50代、60代、70代の方々。

当然バラエティに興味があるはずもなく、

ましてや放送作家なんて何のことやらだ。

よってトークの間も

皆様方の名刺交換とご歓談は続き、

序盤から苦しい立ち上がりに。

そんな中、

一番熱心に話を聞いていてくれたのが、

誰あろう道場先生。

さすがは鉄人。

王監督のような器を感じる。

よって途中から道場先生を招きいれ、

道場先生の功績を称えるトークにシフトチェンジ。

突然注目度がアップ。

助かった。

前々から山中温泉の方だというのは知っていたが、

先生の口からローカルな地名がポンポン飛び出すのを聞いて、

本当に同郷の方なんだと実感、

いたく感激してしまった。

2008年9月22日 (月)

16時30分

月曜の4時30分。

テレビ朝日が一時期、

虎ノ門に引っ越した時から、

そこは『虎ノ門』の会議の時間だった。

先週、最後の会議が終わった後、

高須さんと

『楽しい番組がなくなっていくなぁ』

と話していたのだが、

授業が退屈なんで、

こっそりゲームやってたら、

授業中のゲームは禁止にされちゃったような寂しさがある。

以前、

とても優秀な若い局員が、

虎ノ門が好きで、この局を選んだ的な事を

ぼそりと僕に言ったことがあったが、

多少の社交辞令はあるにせよ、

まんざらウソでもないと思う。

そのくらい、

『虎ノ門』の3時間時代と90分時代は、

好きな事をやってる感に溢れていた。

たかが作家があんまり偉そうな事もいえないが、

学生が見て、テレビの世界って楽しそうだなと思ってもらう番組もなきゃいけないんじゃないのかなとは思うのだが。

夜、

時間が空いたので

『アメトーーク』の収録を見に行き、

途中抜け出し、

急いで横浜に行って、

たけしさんの新作『アキレスと亀』の最終上映回に滑り込む。

2008年9月21日 (日)

福岡へ

巨人vs阪神の天王山が盛り上がってる中、

東京に背を向け、福岡へ。

春から子供と約束していた

福岡ドーム観戦がようやく実現。

しかし、試合は予想通り散々な結果に。

息子が応援するソフトバンクは

今や振り向けば楽天の絶不調。

阪神の新井、ソフトバンクの川崎と北京五輪の痛手がチームに大きく影響している。

和田に杉内と五輪に協力したチームほど落ちていってるのはファンにとっては辛いだろうなぁ。

中日もいつの間にかBクラスになってるし。

ゲームは途中から緊張感をなくし、

息子が

「ピッチャーを変えるんだったら柳瀬にしろ~」

と叫ぶと、次の瞬間

「ピッチャー、篠原に代わりまして柳瀬」

とのコール、

スタンドがどっと沸く

といった試合とはまるで関係ないノリに。

息子の隣りにいたおばさんがまた異常に詳しく、

打球がショートの頭を超えると

「森本は背が低いけん」とか、

「柴原は腰を悪くしてから太ったんよ」とか、

篠原のバント処理を見て

「そこで躊躇したらあかんとよ」とか、

息子に言って聞かせる一口解説が面白く、

さすが野球熱の高い土地だと関心。

そして

「試合は決まったから、もうおばさん帰るけん」

と立ち去った後、

本当に中村のダメ押し満塁ホームランが。

そして

明日の相手はダルビッシュ。

連敗はまだまだ続きそうだ。 

2008年9月18日 (木)

抗議

朝、作家仲間の中野のブログを見ていたら、

中野の回の『GOGO アッキーナ』を見て、

僕が「あと5歳若かったら、たってた」

と言ったことになっていたが、

そうではない。

「あのオバサンがあと5歳若かったら、たってた」

と俺は言ったのだ。

そこを間違えてもらっては困る。

えらい違いだ。

それじゃあのオバサンが

俺のストライクゾーンみたいに思われてしまう。

さすがに俺でもあの高さはボールだ。

それについて、

夕方の「さまぁ~ずさまぁ~ず」の会議で

正式に抗議させてもらった。

君もテレビマンなら、

ちゃんと「お詫びと訂正」を出すぐらいの誠意をみせてほしい。

2008年9月17日 (水)

断食道場

子供の合宿期間を利用して、

家内は断食道場へ。

確かこれが2回目。

前回はママ友達と2泊3日で。

その前日、

明日から断食だからとイタリアンでたらふく食べて、

いいワインを飲んでいた。

しかも断食といっても初日は食事が出るらしい。

そのくらいの断食だったら家でもできるんじゃないのか。

どれほど効果があるのか知らないが、

家内が帰ってきた時、

(あれっ、痩せたんじゃない!?)

的な芝居を打たなきゃいけないのが面倒くさい。

それを口に出したり、二度見したりすると、

わざとらしくなるので、

寺尾聡さんがやるような

(おやっ)的な芝居にとどめておくのがいいだろう。

朝、

中野の『GOGO アッキーナ』を見て、

『この変態ドS野郎』とメールを打つ。

『貴様は和製グリーナウェイだ』

と送ったら喜んでやがった。

あれがエロく感じるのは奴の手腕か、

それとも俺の好みが変わってしまったのか。

2008年9月16日 (火)

シモヤマン

『ロンハー』の分科会で

後輩作家であり野球小僧の岩本哲と話していたら、

やはり哲もダルビッシュ選手のブログをチェックしてた。

最初は期待してなかったのだが、

ダルのブログは確かに面白い。

特にオリンピックの準決勝の日韓戦の日のブログはよかった。

あの日、日本では

戦犯は誰だとか内紛がどうだとか

悲壮感漂う情報しか伝わってこなかったのだが、

ダルのブログには

野球少年たちが

河川敷で草野球をやってるようなのどかさがあった。

イ・スンヨプが岩瀬から打ったホームランを

最初はセカンドフライかと思い、

ブルペンで涌井と見上げていたら、

いつの間にか稲葉がフェンスにはりついていて、

そのまま入ってしまった。

みたいな事が淡々と書かれていて、

素直にイ・スンヨプを誉め、

実力的に自分たちの負けを認めていた。

そこにはスポーツマンとしての潔さがあった。

『スラムダンク』の仙道みたいだ。

国を背負えとか命を懸けろ

とか言ってた大人は実は間違ってるんじゃないか。

そんなダルのブログで知ったのだが、

オリックスの下山までブログをやっていた。

シモヤマン。

このクラスの選手の視点でプロ野球を見るのもなかなか面白い。

今週末は

子供と福岡にソフトバンクを応援しに行く。

ものすごい失速ぶりで

5位にまで落ちてしまったソフトバンクの相手は西武。

かなりイライラする試合になるだろう。

『あきらめたら、そこで終わりだよ』

と安西先生のセリフをパクって

子供に言ってきかせるつもりだ。

2008年9月15日 (月)

同郷

先日、リサーチャーの原さんに薦められた

『ダメージ』を朝から見る。

テレビドラマは50分ぐらいで終わってくれるので

朝見るにはちょうどいい。

仕事に向かう車の中で、

DVDプレイヤーを助手席に置き、

今度は『優しい時間』を聞く。

放送当時、

こんなに面白そうなあらすじはない

と思いながらも結局見なかったドラマ。

車内なので、

ほとんどセリフと音楽を聞くだけなのだが、

それでも充分酔える。

地方を舞台にしたドラマは

地方出身者にとっては感情移入しやすくていい。

昔、

「作家をやめたら、

 田舎の国道沿いでコーヒーショップをやりたいんだ」

と家内に言ったら、

「一人でいけば」

と即答された苦い味を思い出す。

もろもろ会議を終え、

新番の分科会へ。

打ち合わせした蜜谷君という若いディレクターは

実は同郷だという事が先日の会議で判明。

年齢の差を飛び越えて一気に親近感が。

いつかは石川テレビで番組を作ってみたい

と小さな夢を語る。

司会はこれまた同郷のダンディ坂野か?

どんどん夢が小さくなる。

2008年9月13日 (土)

チェック、ダブルチェック

今日からの3連休、

子供が祖母の家に泊まりに行く事になった為、

家の中は家内と2人に。

なんだ、この緊迫感は。

なるべく会話がなくてもいいように

すれ違いを心がける。

CMに出てくる熟年夫婦ならば

ちょっとオシャレして

気の利いたディナーにでも行くんだろうが、

うかつな会話が何かの火種にもなりかねない。

あらかじめトークの進行台本を作っておかないと

嫌な沈黙が生まれそう。

なので、

この3日間は

トークの必然性を極力少なくする事を念頭において、

ミスのない行動に努めることに。

何をやるにも、チェック、ダブルチェックだ。

こういった国際試合ではミスをした方が負け

と日韓戦の解説者も言っていた。

昼、

新番の会議でじわっと涙した後、

次の正月特番の会議の出川vs濱口ネタで、

その涙が一気に引く。

夜、『東京マスメディア会議3』の収録へ。

深夜の特番という事もあって、

この番組の会議は極めて少人数。

いつも3人から多い日でも6人。

総合演出が自ら色んな雑誌の編集者たちに会いにいき取材。

決して下の人達を使う事はない。

ていうか、下の人がいないし。

そんな手作りの番組は昔に戻った気がして嬉しい。

2008年9月11日 (木)

ブルペン

ある番組のちょっとした打ち合わせ、

その開始予定が27時20分。

それが更に1時間遅れて、

開始予定28時20分に。

その時間、

空いてるか空いてないかで言えば、

空いてるので、

近くのカプセルホテルで27時まで仮眠をとることに。

一応、念のためADさんに状況を伝えるメールをお願いしておいたのだが、

27時に起きてみると、1件のメールが。

予定が急遽早まり

26時40分開始予定に変更との事。

急いで局に向かうも、

その途中、今終わりましたとのメールが。

あまりにも空しすぎる展開。結局、

俺はカプセルホテルに泊まるためにここにきたのか。

ロッテの小宮山投手は

いつもこんな感じでブルペンで何度も肩を作っては、

結局出番がない

といった展開を繰り返しているんだろうな。

山本(昌)もいいけど、小宮山の生き方も素敵だ。

結局昨日とほぼ同じで、

5時就寝。

で、6時起床。

子供と昨夜のマー君の話をしながらバス停へ。

その後オンエアチェックをし、

9時から歯医者。

寝たりないので、口を開けたまま寝る。

目が覚めたら、

奥歯にキラリと光る新しい歯が入ってた。

2008年9月10日 (水)

朝から説教

新番の会議が夜中3時過ぎにようやく終了。

家に着いた時にはすでに4時。

冷蔵庫を開けると僕の分の夕飯があった。

お味噌汁もあった。

ありがたい。

ビールと昨日の残りのワインで美味しくいただく。

お風呂に入り、5時就寝。

で、6時起床。

朝からいきなり家内に怒られる。

子供の部屋に飲みかけのビールがあったらしい。

『それって本当に俺?』と一応反論してみたものの、

どうみても俺だ。

覚えてないが、

子供の寝顔を見ながら、

ビールを飲んでたんだと思う。

家内が帰ってきてから、

ノーミスだった日は一度もない。

2008年9月 9日 (火)

BBS

『アメトーーク』の会議には

いつも番組ホームページのBBSに寄せられた

コメントのぶ厚いコピーが置いてあり、

毎回目を通すようにしているのだが、

数字だけではわからない視聴者の声が

ダイレクトに伝わってきて、

ちょっとした楽しみにもなっている。

ここ数年、

『テレビ離れ』という言葉を嫌というほど聞いてるので、

こういうのを読むと

『テレビを楽しみにしてくれてる人だっているんだよ』

と言い返したくもなる。

そんな中、

先週OAされた

『中学の頃イケてないグループにいた芸人』

内容は抜群に面白かったが、

ただ若干気がかりだったのは、

こういうのを見て嫌な気分になる人がいたらって事。

だから、最後にあの頃の自分に一言をおいて、

読後感に気を配った構成になっていたのだが。

でも、BBSの反響をみて、ひと安心。

むしろ共感のコメントが多く、

中には熱いものもあってグッときた。

あらかじめ会議の時に、

中学の頃、イケてたか、イケてなかったか、

ひとりづつ告白したのだが、

勿論僕もイケてない派、

そして今でも家では細心の注意を払いながら生活している。

2008年9月 8日 (月)

リゾートマンション

家内がママ友達から耳寄りの情報を入手したらしく、

珍しく積極的に話しかけてきた。

『新潟のXXスキー場に、

 温泉・プール付のリゾートマンションがあってね』

というので、

コイツ、何をセレブ気取りで話してるんだ、

ロクでもない友達が、

ロクでもない情報を吹き込みやがってと、

腹立たしく聞いてたら、

そのリゾートマンション、

なんとお値段70万円だとか。

勿論、賃貸ではない。

70万ポッキリで

貴女もリゾートマンションのオーナーらしい。

一体どんなリゾート地なんだ。

それは村おこしの一環じゃないのか。

しかも、そんな話に心惹かれてどうするんだ。

その後、

『ルート88』の会議に行くと、

丁度熱海のリゾートマンションの資料があり、

お値段は2桁、中には3桁違ってた。

これが本当のリゾートマンションなのか。

2008年9月 7日 (日)

鬼軍曹の帰還

しばらく留守にしていた家内と子供が帰ってきた。

家の中にただならぬ緊張感が。

帰るなり、

ここにおいてあったものをどこにやったの?的な

留守中のダメ出しが何発かあり、

何の心当たりもないが、

とりあえず謝る。

家内は先週のクーラーからの水漏れの事は知っているが、

垂れてきた水が家内のバッグに直撃し、

丁度バケツ代わりとなって

水が溜まってしまった事までは報告していない。

昨日、

乾かしたバックの中を確認したら、

カビってた。

これは見せられない。

あのバックの不在を家内は気づくのか?

確か同じブランドの似たようなバックは他にもあったから、

意外に気づかないんじゃないか。

だが、男からみたら似たようなバックでも、

女性にとっては全然違うという事も考えられる。

夜、久々の外食。

が、出かける時間になって、ゲリラ豪雨が。

『この雨はいつ止むの?』

『じゃこの雷は?』

と気象予報士でも答えられないような質問を浴びせかけられ、

結局すぐ近所なのに車で行く事に。

おかげで一滴も飲めなかった。

旨そうだったな、家内のフグひれ酒。

2008年9月 5日 (金)

エキサイティングリーグ

北京が終わってから、

プロ野球が俄然面白くなっている。

勿論、五輪の間も熱戦は繰り広げられ、

徐々に差は縮まっていたのだが、

このところの巨人の快進撃といい、

何かプロ野球全体の意地みたいなものを感じる。

特にパ・リーグなんか

楽天以外はどこがクライマックスシリーズを制してもおかしくない展開。

清原が戻ってからのオリックスには

強いドラマを感じるし、

王監督に有終の美を飾らせてあげたい気持ちもある。

今は戦列を外れたが、

GG佐藤が最後に活躍すれば、

それはそれで泣けそう。

この3チームのどこが日本シリーズに出ても、

涙腺を刺激してくれる要素がある。

まいったな、

想像してるだけでじわっとくる。

で、

意外にロッテだったりして。

2008年9月 3日 (水)

放送を終えて

多分、日本で5人くらいしか見ていない

「GOGO アッキーナ」の放送が無事終了。

ひと夏のいい思い出になった。

この番組をやって強く感じたのは、

やはりテレビはディレクターだって事。

人の回はよくわからないが、僕の回は

演出の土井ちゃんの意見が大きく反映されているし、

土井ちゃんじゃなければ

全く別のものになっていたと思う。

そうでなければ土井ちゃんにお願いする意味もないし。

僕の原案通りに撮られても、

僕的には何の刺激もない。

頭で想像した画になっただけの事だから。

今回、

土井ちゃんがまず僕に突きつけてきた言葉は

「そーたにさんは、何故これがやりたいんですか?」

だった。

そんな事聞かれたのは初めてだった。

作家は何本も番組をやるから、

何をやりたいかは考えても、

何故やりたいかまではいちいち深く考えない。

ところが、

ディレクターは何本も掛け持ちできるわけじゃないので、

やる番組に対しては『何故?』が必要になってくるんですよ。

そう言いたかったんだろうと思う。

色々と勉強になる番組だった。

2008年9月 2日 (火)

そこにカメラがいるということ

先日、あるドキュメンタリー番組の中で、

とてもデリカシーのない演出があったと聞き、

悲しい気持ちになる。

多くの人々が涙したと思われるその番組、

そこに気づく出演者や視聴者はほとんどいないと思うが、

テレビマンはカメラがそこにいるというデリカシーのなさに気づかなきゃいけないと思う。

ドキュメンタリーというと

必ずヤラセとかが問題になるが、

ヤラセは見抜けても心まで見抜ける人は、

なかなかいない。

2008年9月 1日 (月)

漫画デー

『虎ノ門』の会議終わりで、

そのままヒルズの映画館に行き、

『20世紀少年』を観る。

月曜なのに、

なんでこんなに混んでるんだろうと思ったら、

オール千円の日だった。

大好きな原作。

おすぎさんの映画評はえらく辛いものだったが、

僕は普通に楽しめた。

またおすぎさんと逆だ。

その後、

テレ朝に戻り、

『アメトーーク』スラムダンク芸人の収録を観に行く。

僕も一応スラムダンク作家なので。

連載当時は、

少年ジャンプをこっそり土日に売っているタバコ屋をキープしたり、

日曜の夜中、コンビニに行き、

まだビニールに入ってる入荷したばかりのジャンプを指差し、

『売ってくれたっていいだろう』

と店員さんと押し問答したものだ。

スタジオに入る時、

丁度福田総理の辞任会見をやっていたが、

あの連載が終わった時の事を思えば、

そんなもんどうだっていい。

収録中、何度も泣きそうになる。

途中、休憩が入り、

いったんスタジオを出ようとしたら、

入り口付近に撮影に使った単行本が何冊か置いてあり、

それを見るなり、

ついしゃがみこんで読み始めてしまい、

ADさんに『どうしたんですか?』と言われて、

初めて我に返った。

そのくらい、

早く家に帰って読みたくなる収録だった。

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