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2008年5月

2008年5月29日 (木)

「勇気だ、勇気だ」

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11時から多分深夜の特番の会議。

といっても、

総合演出と俺とリサーチャーさんの3人。

放送は未定だが、準備は万全。

ほぼ面白くなる事は見えている。

次の会議はゴールデンの大所帯。

珍しく今後の方向性について話し合う展開に。

首脳陣が打ち出した方針はほぼひとつの方向に。

それはそれで正しいと思ったが、

僕は僕でひとつだけ言いたい意見があった。

が、それはこれまでの番組の志とは逆の意見。

この人数から考えて、言うと場が冷めそう。

でも、意見があるのに言わないのは卑怯だし、相手に失礼。

チャンスがあれば言おうと会議の空気を読むのだが、

今じゃない今じゃないと思ってるうちに話は終わってしまった。

その間僕は金魚のように口をパクパクさせてただけ。

一度もバットを振らずに三振。

移動中、深い自己嫌悪。

とにかく声出していこうと反省し、

次の『さまぁ~ずさまぁ~ず』の会議へ。

簡単に声が出た。

しかもゲラゲラ笑っている愉快な俺。

次の『正直しんどい』の会議中、

携帯で野球をチェックすると

ソフトバンクが6-0で勝っている。

そこで息子に

「ソフトバンク勝ってるね。多分、このまま勝つよ」

とメールしたところ、

「なんで私に報告するわけ?ばーか」

との返信が。

間違えた。家内の携帯だった。

しかも、サブジェクトには噴火の絵文字。

にしても「ばーか」はいらんだろ。

それは君の気持ちだろ。

2008年5月28日 (水)

点と線

息子がソフトバンクの2軍戦の結果まで気にするようになってきた。

1軍2軍巡回コーチじゃないんだから。

そして、今夜も

ソフトバンクの勝利を確認すると、

僕のところに喜びの電話をかけてきた。

そんな中、

週末は恒例となった作家仲間で行く

プロ野球観戦ツアーIN福岡ドーム。

勿論、子供には内緒。

ちょっと心苦しい。

おそらく試合中、電話が掛かってくるんじゃないかな。

まさか、僕が福岡ドームにいるとも知らずに。

電話口からドームの熱気が伝わらないようにしないと。

息子は主力選手は勿論、

松田、長谷川といった若手の選手の名前まで覚えている。

名前のアナウンスが後ろで聞こえたら一発でバレてしまう。

一応、パパは仕事で大阪出張って事になってるから。

『点と線』なみの巧妙なアリバイを考えておかないと。

子供だと思ってナメてかかると、

昨年のXmas、現場近くにあったビックカメラの紙袋から、

サンタさんがあの忙しい夜に

何故有楽町に立ち寄ったのか

と捜査のメスが入ったように、

一本の糸のほつれからアリバイを崩しにかかるからな。

ちょっとかわいそうな気もするが、

野球遠征は大人になったらいくらでもできる。

俺たちのように。

2008年5月27日 (火)

ここにいるよ

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政治にはまるで関心がないが、

こういう事は見逃したくない。

ゴミの日にこうなる事は

予想できなかったのか。

それとも、東京のゴミ問題に注目しているというアピールなのか?

はたまた私は底辺から社会を見据えているという強い意志の現れか。

今シーズンは勝っても負けても、

楽天の携帯サイトで野村監督の試合後インタビューを読んでいるが、

野村野球は過程重視の野球だと言ってた。

次の登板に備えて、どんな準備・調整をしてきたか、

これが大事だと。

そういう意味でいうと、

このポスターは何も考えていない。

これでは頂点に立てない。

と多分ノムさんもボヤきになるだろう。

2008年5月26日 (月)

王監督

小2の息子のソフトバンク熱が日に日に高まっている。

今日も仕事中電話がかかってきて、

今1-0で負けてるから、一緒に心の中で応援してくれと。

元々は自分の携帯がソフトバンクだったから

というだけの理由でホークスファンになったのだが、

どうせならと僕が王監督の素晴らしさについて、

いくつか話をしたらすっかり魅了されたようだ。

常にBクラスだったダイエーを辛抱強くここまで強くした話

(生卵事件は教育上よくないのでカット)

井口、城島とメジャーに行く日本人選手を気持ちよく送り出す

人としての器、

クライマックスシリーズのおかげで本当は優勝してるのに2年続けて日本シリーズには出られなかったが、それでもルールはルールとしてナベツネみたいにゴチャゴチャ言わなかった潔さ、

WBCでの奇跡と世界の王さんに恥はかかせられないとイチロー選手が戻ってきてくれた話、

そして何より大きな病気をしても命をかけてグラウンドに戻ってきた話、

とホークスの監督時代の話だけでも子供に伝えたい話が沢山ある。

そのまま伝記になっている。

今、巨人戦の数字が低下しているが、

巨人は選手をかき集めるだけで、

いい話を作ろうとも伝えようともしていない。

おかげで、息子がクラスで王監督の話をしてもなかなか伝わらないらしい。

実に嘆かわしい、世界の王なのに。

2008年5月24日 (土)

昼も夜も喫茶店

今日は夜6時の打ち合わせまで、

ずっと自由が丘の喫茶店で書き仕事。

スタジオ台本やら企画書やら台本の直しやらチェックやらネタやら、

そういった細々とした事を

自分のペースで淡々とやる。

書いては送り、書いては送り。

これが明日の午後も続く。

数えたら、今日明日でやんなきゃいけないことが8つあった。

こういう曜日は大好き。

気疲れもせず、渋滞でイライラすることもない。

巻けば映画も観れるし、押しても自分のせい。

途中、夜6時を夜9時に変えて下さいとの電話があったが、

かえってウエルカム。

その分喫茶店にいれる。

本当は夜『アフタースクール』を観に行こうと思っていたのだが、

今日はやめよう。

それにしても西武打線はよく打つ。

和田もカブレラも抜けたのに。

こんなに気持ちのいいスイングをするチームだったっけ?

そしてデーブ大久保がこんなに優秀だったとは。

ガンガン走ってガンガン振り回す。

伊東監督時代のひたすら涌井が投げている地味な印象がない。

今年の西武ファンは楽しいだろうな。

2008年5月22日 (木)

午前中

朝、子供の携帯をふと見ると、待ち受け画面が、

俺と世界のナベアツの2ショット写真になってた。

昨夜、家内にも自慢してたらしい。

相当嬉しかったようだ。

今日の会議は1時から。

それまで家で洗濯などをしながら、

昨日の『ベストハウス』『さまぁ~ずさまぁ~ず』『正直しんどい』を見て、

更にNHKで前にやってた松坂の特集番組をちょっとだけ見て勇気をもらい、

それでもまだ時間があるので、70年代の日本映画を途中まで見て、

ようやくお台場へ。

どんなに面白い映画も平気で途中でやめてしまえるのは僕の特技だ。

『レザボアドックス』も、

「面白ぇ!この映画」と思いながら、

毎回1時間でやめてしまい、

まだ最後まで観たことがない。

途中までなら多分8回は観てる。

一気に観てしまうなんて勿体ない。

結局どうなるんだろう、あの連中。  

2008年5月20日 (火)

世界のナベアツ撮影会

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『アメトーーク』の会議。

構成の渡辺鐘こと

「世界のナベアツ」を囲んで撮影会。

先週のロンハーの会議で

タレントさんとの2ショット写真の話になったのだが、

僕の場合極端に少ない。

本当はものすごく撮ってほしいんだけど、

どのきっかけで、どういえばいいのかわからない。

自分がそれをさりげなく言い出せる気がしない。

例えば今だと

「アメトーーク」の会議に出るたびに、

(鐘君と写真撮りたいな、子供にも自慢できるし)

と思うんだけど、

近いとかえっていいづらい。

みたいな話をしてたら、

案外他の作家も同じ事思ってたらしく、

今週こんな展開に。

鐘君、約束を忘れずに「世界のナベアツ」になって会議に登場してくれた。

遠慮なくカメラを向けさせてもらったけど、

ただ、僕は彼を他のブレイク中の芸人さんと同じとは思っていない。

キャリアも実力もある立派な奇才だから。

そういう思いもあって今まで遠慮してたのだ。

2008年5月19日 (月)

長年の夢

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俺が構成では心配だと思っているのか、

子供がこんなメモを。

『イッテQ』のネタだ。

これで4回目。

最近は百科図鑑を見て考えているようだが、

ここのところネタが荒れている。

そりゃ温度計を手に哲ちゃんが太陽に近づいていければ、

パパも素敵だとは思うが。

そんな息子を連れて夜、

『志村魂』を観に行く。

自分の子供と一緒に志村さんの舞台を見に行く。

それは子供と一緒にずっとやりたかった事のひとつ。

舞台の完成度の高さは勿論僕が言うまでもないが、

小2の息子が終始笑い転げているのをみて、更に感激。

『ドラえもん』もそうだが、

自分が子供の頃に夢中になったものを、

今度は子供が夢中になる。

この幸福な回り方は『クレヨンしんちゃんオトナ帝国の逆襲』の自転車のシーンみたい。

ちなみに、志村さんは僕が放送作家になってから

「すいません。一緒に写真を撮っていただけませんか?」

とお願いした最初で最後の芸能人。

だが、

ひょっとすると明日そこにもう一人加わるかも。

世界的なあの人物が。

2008年5月15日 (木)

初めてのハリ

お台場から六本木ヒルズに移動してから、

何故か背中に激痛が。

『さまぁ~ずさまぁ~ず』の会議中、

ずっと立ったり座ったり、

ストレッチをしたり、

女豹のポーズまでサービスするも、

いっこうに痛みは治まらず、

会議後お台場に戻るのをやめて、

人生初めてのハリを。

効いた。

時間がたつうちに、どんどん良くなっていくのがわかる。

先生によると、明日はもっと良くなるらしい。

今朝のスポーツ新聞で、

メジャー初セーブをあげたインディアンスの小林雅が

向こうはハリが出来るトレーナーが少ないと嘆いてる記事をみたが、

確かにハリはいい。

これなら僕も週末の運動会にも何とか間に合いそうだ。

例年運動会ではお父さん3人が組んで、

大きなボールを運ぶ競技があるのだが、

以前ボールにすら触れられず、

ただ2人を追いかけてるだけという醜態をさらしてしまったことがある。

あれだけは避けたい。

ハリの力で何とか全速力で走れるようにしないと。

か、若いお父さんとは組まない事だ。

2008年5月13日 (火)

10.0と9.9

苦戦していた番組の数字が何とか二桁に乗り、

ほっとする。

二桁といっても、10.0

ギリギリだ。

でも、テレビの世界において、

10.0と9.9がいかに違うか。

国境を隔ててるくらい違う。

野球でいうと、

AクラスとBクラス。

勝ち星が二桁のピッチャーと9勝のピッチャー。

3割バッターと2割9分9厘のバッター。

このわずか0.1の差で、

印象がまるで逆になる。

6.9と7.0も相当違う。

7.9と8.0も全然違う。

8.9と9.0もかなり違うか。

と、

0.1しか違わない2つの数字を

こうして並べて想像しているだけで、

心臓がドキドキしてくる。

ホント、胃に悪い。

ハアハアしてきた。

ダメだ、これ以上想像してたら変態だと思われる。

もうやめよう。

2008年5月11日 (日)

妻とディナー

夜、韓国から帰国した妻と

何故か2人きりで高級なディナーに行く。

2人きりなんてめったにないことなので、

妙に緊張。

美しい夜景を見ながら何を話していいかわからず、

結局韓国でのピのツアー内容について、

ひたすら聞いて時間を埋めることに。

今回のツアー参加者はたったの10名。

ピが来ないので、みんなキャンセルしたらしい。

それでも行くのは筋金入りのピファンだけ。

ツアー内容は、

①映画を見る。多くの人はピの出演シーン以外は睡眠。

②ドラマ『フルハウス』のロケ地見学。

③ピの事務所に行き、マネージャーさんに今後の事について質問。何でもペラペラと教えてくれるらしい。僕が「ピに彼女はいるんですか?とか聞くの?」というと、そういう君のような変態な質問をするファンはいないんだとか。ああ、そうですか。

④ピの自宅を見学。残念なことに、同じような家が並んだ建て売り住宅のうちのひとつだったとか。ホントにスターなのか?あるファンが家の前で写真を撮ってたら、不審に思ったピのお父さんが出てくるといううれしいハプニングもあったらしいが、あいにく妻は見れず、再びみんなで騒いでみたが、2度と出てくる事はなかったそうだ。何のツアーなんだ、一体

⑤ピの行きつけのレストランで食事。ピがいつも座る席の写真を撮り、ピがいつも食べるメニューをみんなも食べる。美味しかったらしい

⑥ピの行きつけのバーを見学。向こうのスターはこういう行きつけの店を惜しげもなく公開してくれるらしい。

⑦最後におみやげとして、ピの顔がプリントされたTシャツを多数購入。何でも、来月東京ドームで開催されるプレミア試写会の入り口付近でそれを着てウロウロしてると、間違えて入れてもらえるらしいのよ。という明らかなデマが彼女たちの間で信じられてるらしい。

結局、この後、

僕の「隠し砦の三悪人、面白かったよ」話は、

何の伸びもなく、

「樋口監督の映画は5分ぶっ飛んだ映像が見れれば、

 それでいいんだよ。

 その5分が本当にスゴイんだから。」

の熱いダメ押しもほとんど独り言で終わってしまった。

確か樋口監督の映像美は

ウォッシャオスキー兄弟も絶賛してたと思うんだけどな。

2008年5月10日 (土)

妻の韓国遠征②

『ピの舞台挨拶を見にいこうツアー』

で韓国遠征中の妻からメールがあり、

やはりピは来なかったらしい。

ピは現在ロスでニンジャ映画の撮影中だとか。

って、なんで忍者を韓国のピがやってんだよ。

香取君だろ、忍者は。

で、ママは何してんの?と聞いたら、

追っかけ仲間とピのドラマ『フルハウス』のロケ地を見学してるらしい。

この後、ピの事務所と家も見学するんだとか。

見学するといっても、前でウロウロして、

建物の写真を無断で撮るだけだろうが。

俺にもこの行動力があれば、一流になれたのに。

と、たまに羨ましい。

ちなみに

『スピードレーサー』相当面白いらしい。

ハングル字幕でもそんなに面白いって事は

余程映像がスゴイんだろう。

2008年5月 9日 (金)

闘将

先日の水曜。

朝10時からテレビ朝日にいたので、

『女神のアンテナ』のデスクに直接行き、

視聴率を確認。

わずか1%だが、アップしたので

「ヨシッ」と言う。

7.7でもアップはアップだ。

すると、デスクの女の子が、

珍しい光景を見たかのように、

「そうたにさんも気にかけてくれてるんだ」

的な事をいった。

この女、俺を知らないな。

俺は元々闘将だよ。

乱闘になったら、

真っ先にベンチから飛び出すタイプの選手だよ。

そして、知らない外人選手に殴られるタイプだよ。

ただ今はそういうノリは流行らないし、

迷惑がられるかなと思って、

カッカしないようにしてるだけで、

苦戦してる番組の数字は、

めちゃめちゃ気にしている。

作家によって色々タイプはあるが、

僕は昔から一番視聴率の悪い番組が

自分の評価だと思ってるので。

尊敬するダルビッシュ投手も言ってた。

抑えたら味方のおかげ、

打たれたら自分のせいだと。

た、多分、同じ意味だ。

2008年5月 8日 (木)

妻の韓国遠征

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家内が週末の韓国遠征の準備をしている。

大ファンのピが出ている

映画『スピードレーサー』が

週末から韓国で公開されるのだが、

それにあわせて、日本のピ・ファン向けに

『ピの舞台挨拶を見に行こうツアー』

ってのがあり、

2ヶ月前から、それに申し込んでいたのだ。

このツアーに参加すると、

3~4回、その日の舞台挨拶に全て立ち会えるらしい。

ってことは、それだけハングル字幕の映画を見なきゃいけないわけだが。

ところが、

1ヶ月前になって妻に悲しいお知らせが。

ピが当日来ない可能性が高くなりました

との知らせがきたらしい。

何でもロスでの次回作の撮影が押してるらしい。

当然、ツアーは断念するものと思ってたら、

家内は行く気らしい。

その低い可能性にかけてみるんだとか。

ファンを大切にするピは、

ずっとその事を気にかけていて、

急遽ロスから飛んでくるんじゃないかと、

同じ追っかけ仲間と妄想しているのだ。

俺が半分からかって

「多分来るんじゃない。王子様だから」というと、

「そうなのよね」と真顔でかえしてきた。

そのピがいよいよ6月に日本に来るという。

「どこのホテルに泊まると思う?」と聞かれ、

新宿のパークハイアットじゃない?

と適当な事を言ったら、

普段は俺の言う事なら全て否定してくる妻が、

「どうしてそう思った?」と明確な理由を求めてきた。

困ったことになってきたぞ。

2008年5月 7日 (水)

人に興味があるタイプ

ある特番の会議。

過去3回やった番組だが、

総合演出が次回はこんな風に変えたいと言ってきた。

簡単にいうと、もう少し人に焦点を当てたいと。

僕が思うにディレクターさんは

「人に興味があるタイプ」と「人に興味がないタイプ」

の2つに分かれる。

といっても

人に興味がないのが悪いわけではない。

後者の方が作る番組はスタイリッシュだし、

器用だし、むしろ今の時代にあっている。

ただ、本人はそう思ってないので、

うかつに「XXさん、人に興味ないでしょ?」

とは言えない。

ちなみに作家は、

色んなディレクターと組むからどちらにもならなければならない。

だから、僕は初めての人とやる時は、

まずどっちタイプなんだろうという見極めから始める。

そんなわけで次の会議場所へ移動。

『内村さまぁ~ず』の会議。

この番組の総合演出の飯山ちゃんは、

明らかに「人に興味があるタイプ」だ。

ちなみに、

その次の会議の日本テレビの土屋さんも「人に興味があるタイプ」

ま、それはそれとして、

その「でじたるの根性」の会議が

いよいよ会議じゃなくなってきた。

番組の中身についてはほとんど語られず、

ひたすらみんなでネットを見てる。

パソコン画面を映写機みたいなやつでホワイトボードに映し出し、

みんなでじっと見てる。

映画でよく見るサイバーテロ対策本部で、

天才ハッカーの青年がカタカタカタと操作する画面を

周りが固唾を呑んで見守っている感じ。

ではない。

実際は中学生のインターネット部の放課後みたいな感じ。

エッチなのに出くわすと、

みんなちょっと黙る。

で、

その先をクリックしないで戻ろうとすると、

誰かが「押せよ」と怒る。

「同意するだよ」と。

言葉にはしないが、みんなその先が見たいのだ。

で、見るだけ見ると

「病んでるな」とあきれたふりをする。

その指揮を執ってるのが、土屋さん。

その隣りには「電波」の香川さんや「元気」「生ダラ」の小島さん。

そこそこのメンバーなんだけどな。

水曜日の汐留の29階。

スクリーンが映えるやや暗めの会議室で

俺たちは息を潜めて明日のメディアを見つめている。

2008年5月 5日 (月)

渋谷的日本語

昨日の事。

家族でたまに行く西麻布のあるお店の渋谷店が出来たというので、

夜行ってみる事に。

すると、禁煙席を予約したにもかかわらず、

隣りの客がタバコを吸っている。

お店の人に確認すると

「禁煙席だったんですけども、

 先にいらしたお客様が吸ってしまったんですよ。

 喫煙席でよければ、お好きなお席にご案内しますけど」

と、不思議な回答。

今から思えば、

あの時点で店の異変に気づくべきだった。

メニューは同じだが、

まるでロバート・ロドリゲスの映画に出てくるお店のように、

その店は別の顔を持っていた。

その後、ドリンクをオーダーすると、

いきなり女性の店員がカクテルを

家内の服と携帯の上にひっくり返した。

よりによって家内の服は

ある用事の為に昨日買ったばかりのよそ行きの服。

ややあって店長が登場。

謝りの言葉を述べると、

うちでクリーニングして「完璧」にして戻しますという。

完璧って?

でも、こんなベトベトの服で食事しろというんですか?

と聞くと、

店長、ややあって、

でしたら、今から「類似品」を買ってきて下さい。

XX円までなら、うちが出しますから

とリーズナブルな金額を提示。

なんで今からそんな罰ゲームみたいな事やらなきゃいけないんですか?

と保留すると、

その店長、

「前例」のないことですので、「本社」に聞いてみます

と立ち去ったっきり、30分も放置。

その間、白い歯をこぼしながらテキパキと働いている。

さすがに腹が立ち、

もう一度店長を呼んで下さいというと、

別の人が来た。

その男は先程から遠くでじっとこちらの様子を伺ってた人。

お前が店長だったのか。

『ユージュアルサスペクツ』的な展開。

その真の店長も、

今本社で協議してますからと立ち去ったきり、

更に30分放置。

おかげでうちは1時間一切飲み食い出来ずに

テーブルについたまま越年交渉。

再び店長を呼ぶと、

たった今本社の「決定」が出ました。

やはりそれ以上は無理ですと、

あたかも最高裁の判決で勝訴したかのような「ほらね顔」をしてみせた。

その時の「お前ら、ここは渋谷なんだよ」的なお店の一体感。

それを聞いた家内の楽天の山崎武ばりの大激怒も凄かったが、

何なんだろう、このいちいち燗に触る日本語は。

店員のセリフを全部スーパーでナメ出ししたいくらい。

夜、

「虎ノ門」の会議終わりで、

急いで日本青年館へ。

『さまぁ~ずさまぁ~ず』の『らいぃ~ぶらいぃ~ぶ』。

1300人ものお客さんの前でトークライブ。

これだけ広い場所でのトークライブってやりづらいはずなのに、

さすがだなぁ。

公演後、一応楽屋に顔を出すも、

ライブ後の芸人さんはまぶしくて目が合わせられない。

その後の打ち上げにも参加したかったが、

27時から台本打ちのため断念。

27時(予定)って何時だ?

2008年5月 4日 (日)

高校生ビッグ3対談

ロッテの唐川投手が昨日は完投勝利。

1週間前に平成生まれ初勝利を挙げた日に、

唐川についてちゃんと勉強しておかなきゃいけないと思い、

宿題もそこそこに、

ou Tubeで「唐川」を検索。

対戦相手でもないのに唐川の映像を見まくったのだが、

その中に「すぽると」のオフシーズンの企画で

「高校生ビック3対談」というのがあった。

中田翔、佐藤、唐川が三宅アナを司会に対談、

その対談を別室でそれぞれのお母さんがモニタリングしてるという構成。

いくらテレビの企画とはいえ、

普通お母さんと一緒にテレビに出るのって照れくさいものだと思うのだが、

3人には全くそれが感じられず、

まず、唐川が「尊敬する選手は?」と聞かれてるのに、

堂々と「両親」と言い出し、

3人がそれぞれお母さんに手紙を読むコーナーでは、

会見でも泣いてた佐藤がお母さんを下の名前で「○○ちゃん」と呼び続け、

新番長・中田翔でさえも、母への愛情ある手紙を読んでいた。

みんなマザコンなのかなと思う位、いい子。

他人の子供なのに、危うくもらい泣きしそうになった。

そこには昔の金村選手や愛甲選手のような悪そうなイメージは1ミリもない。

去年、ある育児雑誌で

マー君のお父さんのインタビューを読んだのだが、

それもすごくいい親子って感じがした。

勿論マスコミの前で演じてる部分はあるだろうけど、

ああいうのを見たり、読んだりすると、

ついつい親の目線でみてしまい、

チーム関係なく応援したくなっちゃうんだよなぁ。

昨日なんかチケットが完売してなければ、

そのままマリンに行こうかと思ったくらい。

2008年5月 3日 (土)

名作『流されて』

移動の合間に、

有楽町のビックカメラに立ち寄る。

運動会やら何やらと子供の行事があるので、

ハイビジョンカメラに変えようと思い。

ビデオコーナーは

ほとんどハイビジョンタイプのもので占められてる割には、

店員さんの説明を聞くと、

ハイビジョンは何かと面倒くさいという事しか伝わってこない。

このタイプはブルーレイが必要だとか、

このタイプはメモリーカード(?)が12千円もするだとか、

これだと一枚で16分しか録画できないだとか。

で、結局、

昔ながらのちっこいビデオテープのタイプがおススメだという。

我々店員が持ってるのも半分はこれだし、

テレビ局の人達もみんなこれですよと。

ハイビジョンなのにテープってのがどうも納得いかなくて

結局今季の購入は見送る事に。

ところで、

今家にあるちっこいDVDで撮るタイプのビデオカメラはどうなってんだと探してみると、

端っこの方に冷遇されてた。

今お笑い芸人さんの消費速度が

どんどん速まってると言われているが、

この世界も厳しいなぁ。

買ったばかりの頃は、

あれでHGの衣装を着てる俺たち親子を撮ったんだけどなぁ。

夜、

ある企画のヒントになるかもとヴェンダースの

『都会のアリス』『ニックスなんとか』のDVDを購入。

このパターンは多分観ない。

し、自分の頭の中であらすじから勝手に想像してたその映画の方が

よっぽどヒントになったりする。

昔やったある企画は映画『流されて』をヒントにしたが、

実は『流されて』は観ていない。

あらすじから勝手に俺が想像した『流されて』だ。

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