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2008年2月

2008年2月29日 (金)

楽しい会議

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『アメトーーク』の会議も相当楽しいが、

ゴールデンのスペシャルとなると若干の緊張感もある。

みんなでプレッシャーを取り払おうとして楽しんでる感じ。

そんな中、

何の緊張感もないただ楽しいだけの会議があった。

深夜に1回だけ放送する内Pスペシャルの会議だ。

みんなでただ笑いながら中身を考えた。

このままいくと会議が終わってしまうと思い、

くだらない雑談で引き伸ばす。

作家仲間の中野なんてわざわざ遅刻してまで、

こんなものを買ってきた。

ベテランが浮かれすぎだ。

だが、人数分しかなかった。

案外冷静だった。

昔はこの楽しさがやがて訪れる危機感のなさに感じ、

イライラすることもあった。

内村プロデュース、終わってみれば、

こんな楽しい会議だったんだなぁ。

2008年2月28日 (木)

反省文

おすぎさんがCMで大絶賛の

「潜水服は蝶の夢を見る」を観た。

崇高な映画。

なるほど、こういう見せ方をするんだ。

主人公のもどかしさが痛いほど伝わってくる。

こちらまでどんどん目が乾いていく。

で、つい寝ちゃった。

確か、おすぎさんがCMで

「この映画を観て感動しない人はどうたらこうたら」

と感動強要罪まがいの事を言っていたので、

後半はおすぎさんへの寝ちゃった言い訳ばかりを考えてしまった。

ちがうんだよ、おすぎさん、

寝不足だったんだよ、とか。

全てを体調のせいにしたい程、

本当にいい映画だとは思う。

僕はこの監督の「バスキア」という映画が好きなのだが、

相変わらず映像はせつないまでに美しい。

記憶と想像力の世界を見事なまでに甘美な映像で表現している。

境がわからず、ずっと夢の中にいるようだ。

そして僕も夢の中にいた。

結局この映画、僕には偏差値が高すぎるのだろう。

同じカメラ目線で始まるなら、

市川昆監督の『私は2歳』ぐらいの方が僕にはいい。

やさしくて。

2008年2月27日 (水)

ジョニーが行く

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昨年引退した元ロッテのエース、

ジョニーこと黒木がスポニチで連載しているメジャーリーグのキャンプレポート

「ジョニーがいく」

メジャーに行ったかつての戦友たちに会いに行き、

インタビューするといった内容だが、

言葉の端々にジョニーがまだ悩んでいるのがみてとれる。

まだ現役への未練が断ち切れないでいる。

自分は何故ユニフォームを着てないのだろう、

自分は何故フェンスのこちら側にいるんだろう、

ジョニーの熱い魂は燃え尽きていない。

第2の人生を余儀なくされてしまった男のドキュメンタリーとして、

非常に読み応えがあり、

またそんな夢を閉ざされてしまった男に、

夢を叶えたかつての戦友たちがどう声を掛けるのか、

毎朝ドキドキしながら読んでいる。

2008年2月26日 (火)

番組が終わった時、泣けるか?

どんなバラエティ番組も終わる時は、

ほとんどが打ち切りという形で終わる。

ドラマのようにピークのまま、

惜しまれて終わるということはない。

先日、8年半続いた番組の盛大な打ち上げパーティーがあった。

主だった出演者が集まり、

長く続いた番組へのお別れのスピーチをしていく。

そして、

最後に総合演出のスピーチとなった。

その人はテレビ史に名を残す輝かしいキャリアを持ついわゆる天才ディレクター。

クリエイターとしては極めて純粋でストイック。

そして迷惑なほど真面目。

たまに近寄りがたい雰囲気もある孤高の天才型。

その人がスピーチの途中、

本音をもらし泣き出した。

僕としてはちょっと意外だった。

そういった場所では、

もっとクールな人だと思っていたので。

WBCのイチロー選手の熱さを見た時のような軽い衝撃。

果たして今、

自分の番組が終わってしまった時、

泣けるテレビマンはどれほどいるのだろうか。

2008年2月25日 (月)

すごい裏技を発見

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洗濯をする前に、

息子のズボンのポケットの中をチェックしてみたら、

中からこのようなゴムが。

ズボンのゴムが切れたのだろう。

ところが、

このゴムとプラスチックの筒みたいなやつとポケットの裏地が何かでしっかりと繋ぎとめられている。

最初はガムかと思ったが、

そうではなかった。

丁寧に丸めた鼻くそだった。

多分、息子は何かのはずみで切れてしまったズボンのゴムをポケットにしまう際、

全ての部品がなくならないようにと、

ありったけの鼻くそを丸め、

鼻くそで固定したのだ。

なるほどね。

あいつ、いつの間に……

手にした鼻くそに息子の成長を感じ、

ジーンときた。

2008年2月24日 (日)

誰だ?お前

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最近、我が家はピ・グッズに溢れている。

と思っていたら、

ピじゃないやつもいた。

誰だ、お前?

いつの間に?

チェ・ジフン君というらしい。

妻によると、

チェ・ジフン君は全てが完璧、

全てが私の理想だという。

じゃ、ピは何なんだ?

とイジワルな質問をしてみた。

すると、

妻は急に顔を赤らめ、女の顔になった。

それが答えかよ。

潜水服は蝶の夢を見る

公開前からとても楽しみにしていた映画。

先日行ったら満席で観れず、

代わりに観た『アメリカンギャングスター』がメチャメチャ面白かった。

それはさておき、

この『潜水服は蝶の夢を見る』。

観る前に、ひとつ不安がある。

CMでおすぎさんが大絶賛してたのだ。

僕は映画的センスがないのだろう、

これまでおすぎさんが絶賛する映画はことごとくダメで、

僕が面白いと思う映画を、

おすぎさんがCMで『おすぎですっ』と言ったことはない。

何故おすぎさんと僕はこうも価値観をともにできないのか?

テレビでもそうだが、

ある番組を観て評価が根本的に違ってしまった人といっしょにやるのは、

決してマイナスではないが、

何かと気を遣う。

デジタルが1と0で成り立っているとしたら、

ここでは1と0ではなく、

0と1なんだと設定を切り替えなければならない。

そんな中、

お正月に深夜の特番をやった演出家と久々の会食。

最近のヒット番組についての感想がことごとく一致。

とても安心した。

2008年2月23日 (土)

放送作家である理由

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妻が大ファンである韓流スターのピが

5月何日かに渋谷に来るらしい。

多分新作映画のPRで。

情報はこれだけ。

で、オレに何とかしろという。

この人、オレの仕事なんて3本くらいしか知らないのに、

こんな時だけ「君、放送作家でしょ?」と。

オレが無理と答えると

「じゃ、何のために放送作家やってるの?

 君が放送作家である理由はそのくらいしかないんだから」と。

オレはやがて現れるピという韓国のスターと妻を引き合わせるために20年以上も前から作家をやってきたというのか。

2008年2月22日 (金)

連続出場記録 途絶える

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月曜から金曜まで

僕は毎朝6時に起きる。

リビングのカーテンを開けたり、

コーヒーを入れたりなんかしていると、

やがて妻が起きてきて子供のお弁当を作り始める。

そして僕は子供を起こしにいく。

朝7時、子供と一緒にバス停まで行く。

お喋りをしながら。

これが僕の平日の日課。

前の晩に2時に帰ろうが3時に帰ろうが、

根性でなんとかこれを続けてきた。

それが僕の最大の自己満足。

ところが、

そんな連続出場記録が今日途絶えてしまった。

前の晩仕事部屋でオンエアチェックをしながら、

ソファーでそのまま寝てしまい、

起きたら7時30分だった。

すでに息子は学校に行き、

妻は再び寝てしまっていた。

その間誰も俺を起こしてくれなかった。

子供なりに気遣ってくれたのかもしれないが、

もはや俺の日課は必要のないことになっていた。

松井選手の連続出場記録が途絶えた時、

本当に辛かったのは怪我よりも、

ヤンキースがかつての巨人のように弱体化しなかった事じゃないだろうか

とその時思った。

しょうがないので、

先日家族の一員となったハムスターのハムちゃんに朝ごはんをあげることにした。

2008年2月21日 (木)

ベッキーは何年にひとりの逸材か?

Dscf3070 バラエティタレントとしてのベッキーは本当に出来る子だ。

僕も「世界の果てまでイッテQ」「きよしとこの夜」(多分この春から更にもう一本)で仕事をさせてもらっているが、

まあできる。

もう圧倒的。

あまりに凄いので、作家仲間の中野と

「ベッキーは何年にひとりの逸材か?」話し合った事がある。

3年、5年、と論議の末、結局10年に一人の逸材ということで落ち着いたと思う。

僕にとっては女性タレントでは中山エミリさん以来だと思っているから、

10年というのもまんざら大袈裟ではないと思う。

いずれにしても走攻守3拍子揃ったゲームを支配する事の出来る数少ない選手であることは間違いない。

2008年2月20日 (水)

今日は一台

Dscf3056 会議中ついつい描いてしまう落書き。

昔のアルファロメオ155。僕が最初に買った車。

って事は、この絵を描き続けておそらく15年くらいたっている。

今日のはまあまあ上手く描けている。

別にこれで精神統一をはかってるわけではないが、

長い会議では気がつくとネタや資料のあちこちに描かれ

大渋滞となっている時がある。

2008年2月17日 (日)

妻帰国

Dscf3054 妻が釜山より帰国。

本国でしか買えないらしいピグッズ(手帳とか少し大きめのカレンダーとか顔写真がちりばめられた首から下げる紐とか貴重な品々)と大量の韓国海苔を持って。

写真はうちの玄関に置いてあったピグッズ一式×2

おそらく今回ツアーに行けなかったピファン友達へのお土産なんだろう。

しかし、驚いたのはこのツアー、参加者30人くらいなのかと勝手に思ってたら、

1000人位いたらしい。

巨大な産業だったんだ。

2008年2月16日 (土)

Dscf3051 昨日妻が家を出た。

ピとやらいう韓国俳優のコンサートを見に行くツアーIN釜山に行ってしまった。

妻は昨年暮れ、ママ友達に「フルハウス」という韓国ドラマを薦められて以来、

わかりやすくはまっている。

家のいたるところにピグッズがあふれ、

夜、僕が何時に帰宅しても妻は必ず韓国ドラマを見ている。

我が家では今頃韓流ブームが巻き起こっている。

なんなんだ、ピ。

こんなナヨナヨした男のどこがいいんだなんて思ってたら

めちゃくちゃいい体をしてた。

しかも、妻によるとピは性格もいいらしい、お母さん想いなんだとか。

っていうのは、何の情報なんだ。

薄すぎる。

そんなピの魅力を妻はあちこちで語っているが、

ダンナの顔を知ってる人たちは

どんな気持ちでそれを聞いてるんだろうか

2008年2月15日 (金)

2週ぶち抜け!

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テレビが数字だけを目的として作るものだとしたら、

多分そのGOサインは間違っていると思う。

「アメトーーク」の出川ナイトの2週ぶち抜きだ。

その間に44歳の誕生日があったとはいえ、生誕を祝って記念特番をやるような人物ではない。実際みんな知らなかったし。

それでも今この人で2週やってみたいとクリエイター魂を激しく掻き立てるものが哲ちゃんにはあるんだと思う。

それは強打者を前にした投手が、そこに投げれば打たれるとわかっていても、つい勝負してそこに投げてしまうような心理にも似ているのだろう。

そんな羅針盤を狂わせる何かがあの男にはある。

実際1週目の数字は普段より少し悪かった。

多分、2週目の数字も苦戦すると思う。

でも、いいのだ。

そんな事はわかっている。

いや、むしろ気持ちがいい。

逆に、だから何だと編成を睨みつけてやりたいぐらいだ。

ひとつのキーワードが当たればそこに群がる今のテレビ界において、

出川さんをメインに2週ぶち抜けるというこの幸福な気持ちは、

渡米後の桑田投手を見ている時に感じる幸福感と似ている。

ひたすら駄じゃれを言い、

ふわ~んとしたレインボールをさも楽しそうに投げ込む仙人のような桑田。

勝ち負けなんかどうでもいい。

この人と一緒に野球がやりたい。

この人が投げる姿をずっと見ていたい。

桑田のまわりにはおのずと人が集まってくる。

そんな雰囲気が哲ちゃんにもあるのだ。

桑田投手と出川哲朗、

今この2人をテレビで見れる幸福を我々はかみしめなければならない。

2008年2月14日 (木)

バレンタインプレゼント

Dscf3021 そんな妻からこんなプレゼントが。

2008年2月13日 (水)

ボロボロのリュック

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もう何年も仕事で使っているリュック。

散々使ったので、色も変色し、明らかに汚らしい。

プラダスポーツということもあり40代の放送作家が持つには、

かなり恥ずかしい。

初対面の人と合う時、あるいは会議でオシャレなADが後ろに座ってる時

(そういうのを気にしない人なんだ)と思われてるような気がして、なんか辛い。

よくメジャーリーガーでゲンをかついで、唾だらけの臭い帽子やヘルメットをかぶり続けている選手がいると聞くが、

僕のはそういう理由ではない。

何故だか妻が新しいカバンを買うことを必ず頭ごなしに否定してくるのだ。

これまでも妻の買い物に付き合うついでに何気なく「俺も新しいカバン買っちゃおうかなぁ」と語りかけてみるのだが、

「いらないんじゃない」とばっさり否定される。

あの絶対的な根拠は何なのだ?

妻には何かが見えるのか?これを替えたら何か良からぬ事でも起こるのか?

それとも(古くなったものほど大切に)という夫婦関係への暗示が込められているのか?

でも、多分正解はCの「夫のバッグには1ミリの興味もない」だと思う。

2008年2月11日 (月)

愛のエプロン

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9年続いた「愛のエプロン」が終了する。

この番組、スタート時は確か土曜の深夜1時半。料理を作るのも今のように芸能人ではなく6人の素人の女の子たち。

野球で言えばドラフト3位の高卒ルーキー的な存在の番組だった。

深夜の1時台というファームで5年間じっくり体を作り、

たまにゴールデンタイムという1軍(正月SP)に呼ばれ、いいピッチングをするも、首脳陣(プロデユーサー)の方針で、すぐに1軍にはあげず、

2004年の10月から、銭金と共に満を持して1軍のローテ入りしたピッチャー。

いい感じで荒れ球(激マズ料理)になるスピードボールが武器。

上にあがってからの3年間は11~12勝と2桁をキープし、

期首期末というテレビ界にとって重要なポストシーズンでは、渡哲也さんや細木数子さんら大物助っ人をバックに快投を演じ、存在をアピール。

短期決戦には強い番組だったが、

いかんせん球種が少なく、配球を読まれ始めると打者の目が慣れてしまい、ボール球を見極められたり、簡単に打ち返されるようになってしまった。

昨年シーズン中から新球をマスターし、投球の幅を広げようとしたが、うまくいかず今季は7勝止まり。

今年でマウンドから姿を消すこととなってしまった。

僕の中でもこの1年、何とか盛り返して来季も投げさせてあげたい気持ちとこれ以上ボロボロになるのを見るのは辛いという複雑な気持ちがあった。

今は「長い間お疲れ様でした」と言ってあげたい。

2008年2月10日 (日)

刺さる言葉

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『リアル』第6巻に出てくるこのセリフが僕の心に突き刺さる。

かつて妻と子供をおいて家を出てしまった父親が、その後下半身に障害を抱える事となった息子と再会し、後悔の念を語るシーン。「今も後悔がある。あの頃の君ともっと一緒に過ごすべきだったと」

「息子の成長を見逃してまで、がむしゃらに働いたあの仕事は僕でなくてはならなかったんだろうか?そうじゃない気はしてる」

今しかない貴重な子供との時間を犠牲にしてまでやる仕事なのか?

宿題の罰ゲーム案を考えてる時、この言葉がふと脳裏をよぎった。

2008年2月 9日 (土)

この星の住人

午前中、小1の息子とグーグルアースで遊ぶ。

「我々は地球という星の住人である」という理屈ではわかっていても、なかなか実感のわかない事を教えるのに、これほど適した教材はない。

地球から寄っていくと自分の家が見えちゃうんだから。

ってことを会議で話していたら、

富山県宇奈月温泉にある作家仲間の中野の実家は、どんなに寄っても見えないという。同じ北陸の温泉地にある俺んちでさえも見えたのに。

この星の住人であることを証明できないなんて。気の毒に。

「この番組は一部の地域を除いて……………………」でいうところの「一部の地域」だったのだ。

2008年2月 8日 (金)

勾留生活

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近所のビジネスホテル、P。

僕が家内の逆鱗に触れた時、ここに勾留されることになっている。こじんまりして親切でとてもいい格安ホテルなのだが、

その時の気分もありオレにとってはそこは留置場。

フロントの方もそんなうちの事情を知っていて、

チェックインの際、「また来ちゃいましたか」という顔をする。

そしてチェックアウトの際「もう来るんじゃないですよ」とちょっと寂しい顔で送り出してくれる、

今どき珍しい人情ホテルなのだ。

2008年2月 6日 (水)

4人席か、2人席か

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基本、喫茶店で長時間にわたって仕事をする僕にとって、4人席を確保するか、2人席で我慢するかはその後の仕事の質にも影響する。

そこで、同じ喫茶店に足しげく通い、ブルーマウンテンなどいいコーヒーを沢山頼み、好感度の高い常連客となり、やがて店員さんたちから席のアップグレードをすすめられるまでにもっていくしかない。

そんな地道な努力が実り、今僕は地元のカフェラミルで、なかなかの待遇を受けている。

店が空いていれば新人アルバイトじゃない限り、ソファータイプの4人席に通される。しかもそこは新幹線の角っこの席のようにコンセントがあり、パソコンの電源がなくなるとこっそり充電できるという長時間の仕事にもってこいの席なのだ。

ただ、4人席というのは店が混んでくると非常に気まずい。

隣りの2人席にいるカップルが「狭いね」とささやきあっているのが嫌でも耳に入ってくる。

そうなると僕も居づらさをごまかすために無理矢理ケーキを追加したり、再度ブルマンを頼んだりして力で応戦するしかない。

そういう発想が田舎者なのだと家内は酷評する。

確かに、田舎のニセ名士(3流)がやりそうなことかもしれない。

2008年2月 4日 (月)

テレ朝の警備さんの気持ちよさは尋常ではない

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テレ朝の警備さんの気持ちよさは尋常ではない。

普通テレビ局に車で入る時、いったん守衛さんに止められ、私はどこのどいつで今日は何の目的で来たのかを書かされたり、入講証を見せて予約が出てるかを確認されたりするのだが、

その点、テレ朝は異常にスピーディー。

顔や名前を覚えてくれているらしく、車を止めて窓を開ける前に、にっこり微笑んで

『そーたにさん、今日はロンハーの会議ですね?』

こちらは、ただニコリとうなずき返すだけ。

遅刻してる時なんか、全てをわかっているのか

(いいです、いいです、もう始まってますよ)とばかりに何も言わずに通してくれる。

あの心地よさはラッフルズホテルのドアマンクラス。チェックイン時なのに『おかえりなさい、ミスターソタニ(そーたに)』と、一言で(我が家)感を演出してくれるフロントを思わせる。

あの一瞬に感じる(作家はひとりなんかじゃない、お前もテレ朝ファミリーなんだよ)と何かあたたかいものに包まれた気持ち。他局で『ちょっとお待ち下さい。これ、何て読むの?えーと、予約はありますか』としばし待たされている間に感じる(お前は局員じゃないんだよ)感や(所詮作家は出入り業者さ)感がない。

しかも日を追うごとに愛想がよくなっていくテレ朝の警備さん。一丸となってファンサービスを追求する千葉ロッテマリーンズの監督・選手および球団職員のようだ。

今に「昨日の数字残念でしたね」「でも右肩上がりでしたよ」といいかねない。

実はこの異常なフレンドリー感は1階喫茶店の店員さんたちにも通じるのだが、それについてはまた改めて。

2008年2月 3日 (日)

人生の足跡をたどる

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人生の足跡を辿るという、うじうじした行為が好きだ。

何か苦しいことがあると、あの頃の自分に会いに行く。

あの頃の自分は今の自分を受け入れてくれるだろうか?

30の頃住んでいた明大前のマンションに行ってみた。

すると、こんな事になってた。

建設中の隣りのマンションが地域住民からものすごい反対運動を受けていた。

ここを出てよかった。

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